この色のついた水滴は何だろう。
ホシアンズタケのように柄ではなく傘についていて
傘は写真を見る限りぬめりが感じられない。
傘直径1−2cm。
摘み採ろうとしたら柄は残って傘は指で潰れてしまった。
で、管孔なのかヒダだったのかもわからない。
これたった一本きりだった。
残念なことをしてしまった。
インターネットで「キノコ 液滴」で検索をかけると出てくるものは
ホシアンズタケである。
ホシアンズタケの液滴の色はワイン色といわれている。
これは見る限り黄色みが強くワイン色というには
ちょっと無理があるような気がするのだが。

またこれは、切った切り株の切断面から出ていた。
木の種類を見てこなかったのでまた確認してこようと思う。

追記 1週間後 h14.10.26確認によると松だった。
手前側の黒い切断面から出ていたが今は何もない。