いつもの日本軍じゃなかった
INBさんとのVASSALジャングル戦4回目は、J166 Maximum Aggression 最大限の攻撃。マレー兵がスンピタン村に着いた時、村は既に日本軍の手に落ちており、彼らは待ち伏せされて壊滅寸前だった。後続のハイランダーズは、それを救おうと村に突入した。イギリスは5ターン終了時に、小屋でない建物を4つ以上支配していたら勝利です。浅いジャングルの太平洋地形ですが、道路はあります。
まず村を守る英連邦は先攻で、村にマレー兵2.5個分隊と軽機関銃1を初期配置し、第1ターンに南からエリート5個一線級4.5個分隊と軽機関銃3、軽迫撃砲1、MG4火力の装甲トラック1台が来ます。
これを攻める日本は、エリート2.5個一線級5個分隊と機関銃中1軽2、擲弾筒1で、村を包囲しています。ただし隠匿もタンクハンター呼び出しもできません。
日本軍はマレー兵を包囲殲滅した後、イギリスの反撃に対して守る形になるので、戦力評価では攻防不明かつ分割防御とします。すると英連邦はジャングルも含めて防御効果無しで、逆に日本が1.5倍で計算され、日本の予想勝率は35%とやや不利ながら、そう悪くないバランスと予想されます。
INBさんが英連邦、私が日本です。
第1ターン、侵入するイギリス軍は全力で村に向かいます。村のマレー兵は8火力で日本軍を撃って削りましたが、包囲射撃を受けて1個分隊が混乱しました。
ターン後半、日本は片方のマレー兵に煙幕を置き、包囲した部隊には射撃して指揮官も混乱させました。これに日本はそれぞれ隠蔽部隊を隣接させ、不意打ちは3つ有利と4つ有利。これは楽勝だな!と思っていたら、日本はどちらも不意打ちに失敗し、片方は相打ち、もう片方は混乱部隊を倒しただけで混戦。日本兵弱すぎだな。
第2ターン、まず突き進んできたイギリス半個分隊に対し、日本は中機関銃でファイアレインを敷きながら、この半個分隊を除去して良い感じかな?と思ったらイギリスの装甲トラックが、日本機関銃スタックに突っ込んで来ました。
「えっ?ここジャングルだから入れないはずでは・・げっ!今回特別ルールで、ここは小道じゃなくて道路だった・・」
「ならタンクハンターで返り討ちに・・あっ、これも出せないんだった!」
日本は仕方なく分隊と指揮官で普通のCC対応射撃をしましたが、やはり倒せませんでした。
イギリス軍は、撃てなくなった日本機関銃スタックに、周り中から隣接していきます。これはまずい。しかし日本は、ほぼ効かないはずの軽機関銃が、防御射撃で運良く装甲トラックを壊したので、隣の平地を撃ってイギリス兵を幾つか混乱・ピンにしました。もしかしてこれで日本は耐えきれる?
という甘い考えも空しく、日本軍はモラルチェックで、指揮官が負傷から死亡、中機関銃操作班が箱車で除去、分隊も1個が箱車で損耗混乱クラス低下、もう1個が減少かつピン。日本は壊滅的損害で投了です。

日本はいつもの感覚で、ジャングル内の日本兵に対して、装甲トラックなんて何もできない気になっていました。しかしイギリスは特別ルールの影響を的確に見抜き、それを利用した鋭い連続攻撃で完勝です。
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