入り口を狙い撃ち
 
 Pursuing Frankが早く終わったので、次はA32 Zon with the Wind 風と共に存ぜぬ。INBさんがやっていたのを見て、やってみたくなりました。マーケットガーデン作戦でアイントホーフェンの橋を確保するため、アメリカ空挺部隊がゾン村に入ると、重対空砲の砲火を浴びた。アメリカは6ターン以内に、南端中央から7VP以上脱出したら勝利です。
 守るドイツは、一線級1個二線級4個分隊と軽機関銃2、88L対空砲2門、塹壕2です。対空砲は必ず塹壕に入れなければならず、穿孔照準はできません。
 攻めるアメリカは、空挺エリート4個分隊とバズーカ1が、第1ターンに北側中央よりやや西から侵入。さらに同7個分隊と9-2指揮官、中機関銃1、バズーカ2が、第2ターンに北側中央から侵入します。
 戦力評価ではアメリカの予想勝率36%と、少し不利ながらまあまあのバランス。子供がアメリカ、私がドイツです。


 ドイツの配置は全部隊で入り口を狙い撃ち。ドイツが入り口にファイアレインを敷くと、アメリカはギャンブルでその脇を駆け抜けるしかないと、指揮官付き2個分隊で進みますが、88Lが当たって蛇の目を出しスタック全滅。アメリカ投了。

(下が南)

 陣営を入れ替えてもう一度。ドイツは中央部により集中して守ります。アメリカは今度は慎重に、スタックが隠ぺいを付けたまま入り、88Lは外れました。アメリカスタックは、前進射撃でドイツ指揮官を混乱させた後、そのまま突撃で下に降りて、88Lから隠れます。
 第2ターン、アメリカ第一陣は臨機射撃に耐え、無事木造建物前の林に到達。そして左側から増援の2スタックが、やはり隠ぺいを付けたまま侵入します。するとドイツ歩兵が隠ぺいを剥がし、2門の88Lが両方その木造建物を撃ってきました。これが致命的命中を含めて当たりまくり、アメリカ鬼スタックは全滅。アメリカ投了。



 やや優勢な戦力の防御側が、安全な退却場所も無く狭くて確実に待ち伏せできる入り口を、巨砲と共に全力で狙い撃ちしてきたら、だいたい結果は見えています。やはり戦力の大小が第一。そして最適な決戦場を決め、そこに戦力を集中して適切に布陣するのが、その次に重要です。こうされると、攻撃側はまともに布陣できないまま全力で撃たれるので、かなり苦しいと思います。

 
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