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片上にてキハ303、車内はロングシート化され、ヘッドライト位置も変更されていますが、国鉄キハ04の面影をよく残していました。
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キハ312、キハ04の近代化版という感じの片上鉄道の自社発注車です。車内はクロスシートでした。
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キハ702、ヘッドライト位置や正面窓の一枚窓化等、改造されていますがキハ07最大の特徴とも言える流線型の前面はそのまま残り、キハ07の姿をよく残していました。 |
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中山〜清水間を行く1列車、最後部に回送の気動車が付いたローカル私鉄らしい編成です。この列車は廃止時まで見ることが出来ました。
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和気に停車中のキハ801、小坂鉄道からの転属車です。まだ貨物営業が有った頃で側線にはトラやトキが並んでいました。
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和気で交換する2列車とキハ702、山陽本線との接続の関係で和気で長時間停車する列車が多かったです。
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雪の朝、和気に停車中のキハ702、片上鉄道での雪景色はあまり見られなかったはずと思います。
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雪景色の天瀬を発車するキハ802、山間の無人駅でしたが交換可能駅でした。
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備前矢田に停車中のキハ801、対向式ホームに中線、木造駅舎、貨物側線と古きよき時代のローカル私鉄の駅の雰囲気を色濃く残した駅でした。
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周匝を後にするキハ312、1面1線の駅でしたが周辺には住宅地もあり利用客の多い有人駅でした。
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美作飯岡〜吉ヶ原間を行くキハ312、茶臼山の城山公園からの俯瞰ですがこの場所は備前塩田あたりから吉ヶ原付近まで見渡せました。
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吉ヶ原で並ぶキハ312と客車、元ワム80000のワム1800も見えますが既に線路は繋がっておらず使用されていませんでした。
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柵原へ到着するキハ303、鉱石輸送が有った頃で構内には側線も多く貨車も多数留置されていました。
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柵原鉱山をバックに停車中のキハ303、鉱石輸送廃止後、側線は全て撤去され1線のみとなっていました。
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