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150.Re:9000Hit行きましたね。
投稿者:M.Hiroi - 2001年 01月 26日 19時 09分 05秒
ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible;
MSIE 5.0; Windows 95; DigExt)
メールアドレス:m_hiroi@geocities.co.jp
卓さん、いらっしゃいませ。
おかげさまで、9000
Hit を達成することができました。
M.Hiroi's Home Page
へ来てくださる皆様に感謝いたします。
これからもよろしくお願いいたします。
>gccでXCライブラリを使う方法、参考になります。
ありがとうございます。せっかく
XC
が無償公開されているのですから、
使わないと「もったいないお化け」が出るかも(笑)。
>私プログラミングは苦手なので何ですが、これからも遊びに来ますのでよろしくお願いします。
こちらこそ、よろしくお願いします。
ゲストブックはプログラミング以外の話題もOKですので、
お気軽にお書き込みくださいませ。
149.9000Hit行きましたね。
投稿者:卓 - 2001年 01月 26日 12時 37分 31秒
ブラウザ:Mozilla/4.6 [ja] (WinNT;
I)
メールアドレス:HQL11254@nifty.ne.jp
ホームページ:http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/3115
M.Hiroiさん、卓です。遊びに来ました。
gccでXCライブラリを使う方法、参考になります。
私プログラミングは苦手なので何ですが、これからも遊びに来ますのでよろしくお願いします。
148.Re^7:ウイルス「 HYBRIS 」
投稿者:M.Hiroi - 2001年 01月 20日 13時 57分 40秒
ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible;
MSIE 5.0; Windows 95; DigExt)
メールアドレス:m_hiroi@geocities.co.jp
TAU
さん、こんにちは。
>・・・、また、やってきました、 HYBRIS
。
>それも、今回は、感染源が分からないという。
IPAセキュリティーセンターによると、
このウィルスは受信メールやWebサイトからメールアドレスを取得して
メールを送信します。
メールをやりとりしたことのない、まったく関係のない相手方から届く
こともあります。
とのことです。ほんとに困ったウィルスです(怒)。
>添付ファイルを開かなければ大丈夫なのですが、
>また来てしまうのではないかと、ひやひやしています。
勝手にメールアドレスを取得してウィルスを送り付けるのですから、
受け取る側は防ぐことができません。気分は悪いでしょうが、来たら
削除するしか方法はないようです。
147.Re^6:ウイルス「 HYBRIS 」
投稿者:TAU - 2001年 01月 20日 00時 52分 19秒
ブラウザ:Mozilla/4.51 [ja] (Win98;
I)
メールアドレス:taunt@fsinet.or.jp
こんばんは。
・・・、また、やってきました、
HYBRIS
。
それも、今回は、感染源が分からないという。
もしや、知らないうちに私が感染していて、
メールを送った人の誰かから、送り返されたのでは!
と思って、全ファイルにチェックをかけました。
結果は、「感染していない」だったのですが…、
どこから、飛んで来たんでしょうね、このメール。
添付ファイルを開かなければ大丈夫なのですが、
また来てしまうのではないかと、ひやひやしています。
146.Re^5:ウイルス「 HYBRIS 」
投稿者:M.Hiroi - 2001年 01月 15日 19時 41分 02秒
ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible;
MSIE 5.0; Windows 95; DigExt)
メールアドレス:m_hiroi@geocities.co.jp
TAU
さん、鎌田さん、こんにちは。
> TAU
さん
>知人とかに聞いてみましたが、これが、全然やっていないんです。
>これじゃあ、ウイルスも流行るわな。って思いました。
>鎌田さん
>なんということを…。
>その人は自分が何をしたのか理解しているのでしょうか…。
Eメールの利用者が急激に増加しているので、コンピュータウィルスが
とても危険なものであるか、理解していないユーザーが多いのだと思います。
ぜひ、次のホームページ
IPAセキュリティーセンター
http://www.ipa.go.jp/security/index.html
で勉強することをおススメします。1/12
の更新情報によると、
メールに「Navidad.exe」というファイルが添付されているウィルスが
報告されています。このようなメールは、
「添付ファイル「Navidad.exe」を絶対に実行(ダブルクリック)することなく、
速やかに削除してください。」
とのことです。自分が加害者にならないためにも、
ウィルスには十分お気をつけくださいませ。>
ALL
145.Re^4:ウイルス「 HYBRIS 」
投稿者:M.Kamada - 2001年 01月 15日 04時 25分 37秒
ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible;
MSIE 5.01; Windows 98)
メールアドレス:m_kamada@nifty.com
ホームページ:http://homepage2.nifty.com/m_kamada/index.htm
TAUさん、広井さん、こんにちは。
>うーん。どうだったんでしょう?「何ですかこれは?」という
>題名だったので、返信されたものだとばかり思っていたのですが。
ぎゃー。
そういう題名のウイルスも絶対にないとは言えませんが、その人は
「自分でも何だかわからないもの」をMLに流してしまったのですね。
なんということを…。
その人は自分が何をしたのか理解しているのでしょうか…。
144.Re^3:ウイルス「 HYBRIS 」
投稿者:TAU - 2001年 01月 15日 01時 24分 55秒
ブラウザ:Mozilla/4.51 [ja] (Win98;
I)
メールアドレス:taunt@fsinet.or.jp
M.Kamada
さん、M.Hiroi さん、こんばんは。
>M.Kamada さん
>
私は以前HAPPY99が添付されているメールを受け取ったことがあります。
>
そのときメールの受信に使っていたマシンがX68000だったので
> 何も起こりませんでしたが。(笑)
X68 とか Mac とか
windows 以外の機種でメールを
受け取る事が最大の予防作かも?(笑)
でも、知らずに他の Windows User
に送ってしまうかもしれませんが。
> 返信されたのではなくて既に感染していた人がいたのではないでしょうか。
>
ウイルスがMLに流れると被害が大きくなるので特に注意する必要があります。
うーん。どうだったんでしょう?「何ですかこれは?」という
題名だったので、返信されたものだとばかり思っていたのですが。
ウイルスが
ML に流れた時の被害の甚大さは、今回身をもって、
教えられました。私も一歩間違えていたら・・・と思うと、恐ろしいですね。
>M.Hiroi
さん
> TAU
さんに被害がなくてなによりでした。
ありがとうございます。
でも本当に、ウイルスばらまかなくてよかったと、
胸をなでおろしています。
>
ウィルスは他人事だと思わずに、日ごろの注意が必要ですね。
知人とかに聞いてみましたが、これが、全然やっていないんです。
これじゃあ、ウイルスも流行るわな。って思いました。
しかし、メールが生活必需品となってきた昨今、
このようなウイルスが蔓延するとは、いやな世になりました。
個人個人で、きちんと対策する事がより重要になってきたようです。
143.Re^2:ウイルス「 HYBRIS 」
投稿者:M.Hiroi - 2001年 01月 14日 18時 44分 31秒
ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible;
MSIE 5.0; Windows 95; DigExt)
メールアドレス:m_hiroi@geocities.co.jp
TAU
さん、鎌田さん、こんにちは。
>>私の所では、きちんとウィルスチェックに引っかかってくれたので
>>事無きを得ました。駆除もメールの削除をしただけでOKでした。
TAU
さんに被害がなくてなによりでした。
>>誰かがそのメールをメーリングリストに返信してしまったらしく、
>>同じ添付ファイル付きメールがいくつも来ていました。
>
>返信されたのではなくて既に感染していた人がいたのではないでしょうか。
>ウイルスがMLに流れると被害が大きくなるので特に注意する必要があります。
なるほど、MLに参加している場合は、自分が加害者にならないように、
ウィルスには十分に注意しなければいけませんね。
>>ウイルスパターンファイルは、定期的に更新しましょう!
>>当たり前のことですけど、意外と皆さん更新して無いですよね。
>
>私も「ウイルス定義の日付がちょっと古くなったな」と思ったらLiveUpdate
>するようにしています。
ほんと、そのとおりですね。
ウィルスは他人事だと思わずに、日ごろの注意が必要ですね。
皆さんもお気をつけくださいませ。
142.Re:ウイルス「 HYBRIS 」
投稿者:M.Kamada - 2001年 01月 14日 17時 45分 18秒
ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible;
MSIE 5.01; Windows 98)
メールアドレス:m_kamada@nifty.com
ホームページ:http://homepage2.nifty.com/m_kamada/index.htm
TAUさん、こんにちは。
私は以前HAPPY99が添付されているメールを受け取ったことがあります。
そのときメールの受信に使っていたマシンがX68000だったので
何も起こりませんでしたが。(笑)
今はWindowsなのでいつも注意しています。
幸い、Windowsに移ってからはウイルスには遭遇していません。
>某ネット販売系メールマガジンのメーリングリスト経由でした。
>誰かがそのメールをメーリングリストに返信してしまったらしく、
>同じ添付ファイル付きメールがいくつも来ていました。
返信されたのではなくて既に感染していた人がいたのではないでしょうか。
ウイルスがMLに流れると被害が大きくなるので特に注意する必要があります。
>ウイルスチェックソフトをインストールしただけで
>安心してはいけません!
>ウイルスパターンファイルは、定期的に更新しましょう!
そうですね。
私も「ウイルス定義の日付がちょっと古くなったな」と思ったらLiveUpdate
するようにしています。
141.ウイルス「 HYBRIS 」
投稿者:TAU - 2001年 01月 14日 15時 00分 19秒
ブラウザ:Mozilla/4.51 [ja] (Win98;
I)
メールアドレス:taunt@fsinet.or.jp
こんにちは。
1/13日の
Memorandum
に書いてあったウイルス。
昨年、私の元にもやってきました!!
某ネット販売系メールマガジンのメーリングリスト経由でした。
誰かがそのメールをメーリングリストに返信してしまったらしく、
同じ添付ファイル付きメールがいくつも来ていました。
私の所では、きちんとウィルスチェックに引っかかってくれたので
事無きを得ました。駆除もメールの削除をしただけでOKでした。
ほんのちょぴっと、「こんだけかよ、つまらないな」とか
不謹慎な事を思ったりしたのは内緒です。
ちなみに私の所に来たファイル名は「
LJIGFKLJ.EXE 」
ウイルススキャンでは、W32/Hybris.gen@M
という名前でした。
もちろん、題名も差出人も無いという怪しいメールでした。
で、ここからが重要です。
私の所にそのメールが来たのは、丁度出まわり始めた頃で、
各ウイルスチェックソフトも対応したばかりだったのです。
つまり、ウイルスのパターンファイルがあと数日古いもだったら、
チェックには、引っかからなかったという事です。
その事実を知った時、青ざめましたね、もう。
ウイルスチェックソフトをインストールしただけで
安心してはいけません!
ウイルスパターンファイルは、定期的に更新しましょう!
当たり前のことですけど、意外と皆さん更新して無いですよね。
と、まあ、身をもって体験した者からの忠告でした。
140.RE^2:カウンタ
投稿者:M.Hiroi - 2001年 01月 12日 19時 59分 37秒
ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible;
MSIE 5.0; Windows 95; DigExt)
メールアドレス:m_hiroi@geocities.co.jp
ZooMark
さん、こんばんは。
> おぉ!おめでとうございます。
>
毎回Hiroiさんのプログラミング講座で色々勉強させてもらってます。
>
これからも親しみやすくためになる連載の数々を楽しみにしていきます。
ありがとうございます。
これからもがんばりますので、よろしくです。
>
そろそろ5桁の大台が…。いつになるかワクワクですね。
そうですね。ホームページをオープンした時、10000 HIT
は
気の遠くなるような数字だったのですが、思っていたよりも
ずっと速く達成できそうです。ご来訪の皆様に大感謝です!
139.RE:カウンタ
投稿者:ZooMark - 2001年 01月 12日 11時 25分 56秒
ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible;
MSIE 5.01; Windows 95)
メールアドレス:zoomark@enjoy.ne.jp
>本日、カウンタが
8000
を突破しました。
おぉ!おめでとうございます。
毎回Hiroiさんのプログラミング講座で色々勉強させてもらってます。
これからも親しみやすくためになる連載の数々を楽しみにしていきます。
そろそろ5桁の大台が…。いつになるかワクワクですね。
138.カウンタ
投稿者:M.Hiroi - 2001年 01月 11日 18時 28分 41秒
ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible;
MSIE 5.0; Windows 95; DigExt)
メールアドレス:m_hiroi@geocities.co.jp
本日、カウンタが
8000 を突破しました。
M.Hiroi's Home Page
へ来てくださる皆様に大感謝です。
これからもよろしくお願いします。
137.Perl/Tk memo
投稿者:M.Hiroi - 2001年 01月 07日 21時 00分 04秒
ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible;
MSIE 5.0; Windows 95; DigExt)
メールアドレス:m_hiroi@geocities.co.jp
Perl/Tk
memo を新設しました。
Tk 関連ということで Tcl/Tk GUI Programming
に置きました。
まだ内容はありませんが、簡単なプログラムを作りながら、
Perl/Tk
の使い方を説明する予定です。
これから内容を充実させていくので、よろしくです。
136.Re:謹賀新世紀
投稿者:M.Hiroi - 2001年 01月 01日 12時 24分 17秒
ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible;
MSIE 5.0; Windows 95; DigExt)
メールアドレス:m_hiroi@geocities.co.jp
鎌田さん、あけましておめでとうございます。
>
今年もよろしくです。
こちらこそよろしくです。
135.謹賀新世紀
投稿者:M.Kamada - 2001年 01月 01日 00時 56分 51秒
ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible;
MSIE 5.01; Windows 98)
メールアドレス:m_kamada@nifty.com
ホームページ:http://homepage2.nifty.com/m_kamada/index.htm
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくです。
134.Re:自分の名前が出ててビックリしました
投稿者:M.Hiroi - 2000年 12月 28日 20時 05分 58秒
ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible;
MSIE 5.0; Windows 95; DigExt)
メールアドレス:m_hiroi@geocities.co.jp
西山先生、はじめまして。
M.Hiroi's
Home Page
へようこそ!
>このページに載せてあるような感じで利用してもらえたら良いなと
>思って公開していますので、素直に嬉しかったです。
そのようにいってもらえると、とても嬉しいですね。
紹介してよかったと思っています。
西山先生の説明はとてもわかりやすく、目からウロコが落ちました。
これからもよろしくお願いします。
133.自分の名前が出ててビックリしました
投稿者:西山寿延 - 2000年 12月 28日 00時 19分 31秒
ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE
5.01; Windows 98)
メールアドレス:nisiyama@saga-ed.go.jp
ホームページ:http://www2.saganet.ne.jp/westmt/
googleで自分の名前検索してたら、たどりつきました。
このページに載せてあるような感じで利用してもらえたら良いなと
思って公開していますので、素直に嬉しかったです。
132.Re:Elemental Lisper
投稿者:M.Hiroi - 2000年 12月 27日 19時 30分 28秒
ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible;
MSIE 5.0; Windows 95; DigExt)
メールアドレス:m_hiroi@geocities.co.jp
Earth
さん、はじめまして。
M.Hiroi's Home Page へようこそ!
>
"Lisperへの道"、素晴らしいですね。
>
今の高校生は、こういうので遊んでほしいなぁ。
ありがとうございます。拙いドキュメントですが、
少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
ホームページを拝見しましたが、
Earth
さんも X68k ユーザーなんですね。
zsh が X68k
に移植されているとは知りませんでした。
使ったことはありませんが、なかなか面白そうですね。
今度試してみようと思います。
ところで、Richard
Gabriel の「Worse is
Better」は、
読んでみたいと思っていたドキュメントだったので、
日本語訳はとてもありがたかったです。
これからもよろしくお願いします。
131.Elemental Lisper
投稿者:Earth - 2000年 12月 27日 02時 22分 35秒
ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible;
MSIE 5.5; Windows NT 5.0)
メールアドレス:daiti-m@is.aist-nara.ac.jp
ホームページ:http://cl.aist-nara.ac.jp/~daiti-m/
"Lisperへの道"、素晴らしいですね。
今の高校生は、こういうので遊んでほしいなぁ。
130.Re^2:完全ハッシュ関数の逆関数
投稿者:M.Kamada - 2000年 12月 24日 23時 21分 09秒
ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible;
MSIE 5.01; Windows 98)
メールアドレス:m_kamada@nifty.com
ホームページ:http://homepage2.nifty.com/m_kamada/index.htm
高橋さん、こんにちは。
>この度は大変にすばらしいアイデアをありがとうございます。
どういたしまして。
>そしてパスカルの三角形方式を使った高速化のアイデアまでも。
>最初は全く理解出来ませんでした。パスカルの三角形って何
>んだ?!から始まって今朝ふとんの中でようやく理解しました。
乗除算を加減算に置き換えてくれる魔法の三角形です。(笑)
>ところでキャッシュに強制的に変数値を常駐させる方法というのは
>あるのでしょうか。頻繁に参照していると勝手にキャッシュに残って
>くれるのでしょうか。
>何か詳しいことがありましたら是非教えていただけると助かります。
あまり詳しくありませんが、プロセッサのキャッシュは
LRU(もどき)で更新されるのが普通なので、ご指摘のように、
「頻繁にアクセスされるアドレスはキャッシュがヒットしやすい」
と考えてよいと思います。
>22分->13分になりました。割り算や掛け算は遅いというのを痛感
>しました。これからは極力、割り算や掛け算を使わないプログラム
>を心がけたいと思います。
うひゃー、そんなに速くなりましたか。驚きました。
(自分で提案しておいて何言ってんだか…)
正直なところ、最近のクロックの速いプロセッサでは
キャッシュのヒット率が悪いとかえって遅くなる可能性も
あるかも知れないと思っていました。
実際は、
「キャッシュのヒット率が十分高くて、割り算がとてつもなく遅かった」
ようですね。
>それから余計な話かもしれませんが「パスカルの三角形を乗せる」
>とは要するに、PASCAL[n][r]を参照するだけでnCrの値を得るよう
>なテーブルを事前に作っておくと言うことです。ncr2num()は、
>
>int ncr2num(int n, int r, char *p)
>{
>int a = 0;
>for (n--; n
>= r && r > 0; n--)
>if (*p++ & 1) a +=
PASCAL[n][r--];
>return
a;
>}
>
>となります。
んー、私が考えていたのは、
「パスカルの三角形を参照するポインタを加減算のみで動かす」
という方法でした。
2次元配列の参照はアドレス計算に乗算が1回必要です。
でも、この短いループなら、コンパイラが最適化の段階で
乗算命令を回避してくれそうですね。
129.Re:完全ハッシュ関数の逆関数
投稿者:M.Hiroi - 2000年 12月 24日 22時 55分 14秒
ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible;
MSIE 5.0; Windows 95; DigExt)
メールアドレス:m_hiroi@geocities.co.jp
高橋さん、こんばんは。
>
22分->13分になりました。割り算や掛け算は遅いというのを痛感
>
しました。
ご報告、ありがとうございます。
とても速くなりましたね!
驚きました。
プログラムを見ましたが、なるほど、これなら速くなりますね。
>
11パズルの解説と結果は年末年始休暇中にHPに
> アップしようと考えています。
楽しみにしています。
>
鎌田さん、広井さん、deepgreenさんありがとうございました。
どういたしまして。これからもよろしくお願いします。
128.Re:完全ハッシュ関数の逆関数
投稿者:高橋謙一郎 - 2000年 12月 24日 21時 33分 13秒
ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible;
MSIE 5.5; Windows 98; Win 9x 4.90)
メールアドレス:takaken@ic-net.or.jp
高橋です。
>
どのくらい高速化できるか、とても楽しみですね。
> M.Hiroi も興味津々です(笑)。
>
結果がわかりましたら、教えてくださいませ。
22分->13分になりました。割り算や掛け算は遅いというのを痛感
しました。これからは極力、割り算や掛け算を使わないプログラム
を心がけたいと思います。
それから余計な話かもしれませんが「パスカルの三角形を乗せる」
とは要するに、PASCAL[n][r]を参照するだけでnCrの値を得るよう
なテーブルを事前に作っておくと言うことです。ncr2num()は、
int
ncr2num(int n, int r, char *p)
{
int a = 0;
for (n--; n >= r
&& r > 0; n--)
if (*p++ & 1) a += PASCAL[n][r--];
return
a;
}
となります。11パズルの解説と結果は年末年始休暇中にHPに
アップしようと考えています。
鎌田さん、広井さん、deepgreenさんありがとうございました。
127.Re:完全ハッシュ関数の逆関数
投稿者:M.Hiroi - 2000年 12月 24日 18時 29分 53秒
ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible;
MSIE 5.0; Windows 95; DigExt)
メールアドレス:m_hiroi@geocities.co.jp
高橋さん、鎌田さん、こんにちは。
>
これはかなりの高速化が期待出来そうです。まだ試してはいません
>
が、今晩さっそく試してみようと思っています。
どのくらい高速化できるか、とても楽しみですね。
M.Hiroi
も興味津々です(笑)。
結果がわかりましたら、教えてくださいませ。
126.Re:完全ハッシュ関数の逆関数
投稿者:高橋謙一郎 - 2000年 12月 24日 09時 28分 58秒
ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible;
MSIE 5.5; Windows 98; Win 9x 4.90)
メールアドレス:takaken@ic-net.or.jp
高橋です。鎌田さん、こんにちは。
この度は大変にすばらしいアイデアをありがとうございます。
そしてパスカルの三角形方式を使った高速化のアイデアまでも。
最初は全く理解出来ませんでした。パスカルの三角形って何
んだ?!から始まって今朝ふとんの中でようやく理解しました。
これはかなりの高速化が期待出来そうです。まだ試してはいません
が、今晩さっそく試してみようと思っています。
ところでキャッシュに強制的に変数値を常駐させる方法というのは
あるのでしょうか。頻繁に参照していると勝手にキャッシュに残って
くれるのでしょうか。
何か詳しいことがありましたら是非教えていただけると助かります。
125.Re:完全ハッシュ関数の逆関数
投稿者:M.Kamada - 2000年 12月 23日 16時 39分 21秒
ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible;
MSIE 5.01; Windows 98)
メールアドレス:m_kamada@nifty.com
ホームページ:http://homepage2.nifty.com/m_kamada/index.htm
高橋さん、こんにちは。
はじめまして、かな。よろしくお願いします。
nCrの完全ハッシュ関数と完全ハッシュ逆関数について。
nCrをハッシュ関数として使用するということは、
1組の(n,r)で大量に計算することになりますよね。
プロセッサにもよると思いますが、整数除算よりも
キャッシュアクセスのほうが時間がかからない場合は、
キャッシュにパスカルの三角形を乗せておいて
加減算のみでループしたほうが速いかも知れません。
124.Re:11パズルの最長手数解
投稿者:M.Hiroi - 2000年 12月 23日 14時 49分 32秒
ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible;
MSIE 5.0; Windows 95; DigExt)
メールアドレス:m_hiroi@geocities.co.jp
高橋さん、こんにちは。
>4×3ボードでの11パズルの最長手数は求まりました。
> 53手(18通り)という結果になりました。
> CPU=Athlon1GHz
MEM=128MB (実行時間22分)
11パズルの最長手数解とは凄いですね!!
おめでとうございます。
結果やプログラムをぜひ拝見したいものです。「コンピュータ&パズル」
で公開する予定はありませんか?
よろしくお願いします。
>今回話題に上ったプログラムと自作機の力をすべて生か
>すことが出来て良かったです。
このゲストブックがお役に立てたようで良かったです。
鎌田さんと
deepgreen
さんには大感謝です!
>自作したもので9万円程度で作ることが出来ました。
モンスターマシンが9万円ですか。ずいぶんと安くなりましたね。
来年はニューマシンが買えるといいなあ(笑)。
123.11パズルの最長手数解
投稿者:高橋謙一郎 - 2000年 12月 23日 10時 39分 32秒
ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible;
MSIE 5.5; Windows 98; Win 9x 4.90)
メールアドレス:takaken@ic-net.or.jp
高橋です。広井さん、ありがとうございます。
私はいつも最後の詰めが弱くて今回もそのようになって
しまいました。頭の回転が途中で力尽きてしまうのです。
広井さんの解析結果は全くそのとおりですね。言われて
みると当たり前過ぎてガックリ来てしまいました。
私がやりたかったことは15パズルの最適解が最長手数と
なる局面の探索です。残念ながらそれは叶いませんが、
4×3ボードでの11パズルの最長手数は求まりました。
53手(18通り)という結果になりました。
CPU=Athlon1GHz
MEM=128MB
(実行時間22分)
プログラムはスライドパズルの偶奇性を考慮して順列と
組合せの複合型の最小完全ハッシュ関数とその逆関数を
使っています。同一面の検査には1ビットのフラグを使
いました。(メモリ量はギリギリセーフ)
すごいスーパーマシンを持っているようですが、最近
自作したもので9万円程度で作ることが出来ました。
今回話題に上ったプログラムと自作機の力をすべて生か
すことが出来て良かったです。
122.Re^2:完全ハッシュ関数の逆関数
投稿者:M.Hiroi - 2000年 12月 22日 19時 16分 32秒
ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible;
MSIE 5.0; Windows 95; DigExt)
メールアドレス:m_hiroi@geocities.co.jp
高橋さん、こんばんは。
>
組合せ型の最後の2行は若干の不安が残ります。
rが0になれば、すでにn個の中からr個選んだわけですから、
残りは全て0でいいはずです。逆に、rが0でなければ、
残りは全て1になります。最後の2行は、
memset(
p, (r ? 1 : 0), n + 1);
これでいいはずです。お試しくださいませ。
121.Re:完全ハッシュ関数の逆関数
投稿者:M.Hiroi - 2000年 12月 21日 22時 23分 12秒
ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible;
MSIE 5.0; Windows 95; DigExt)
メールアドレス:m_hiroi@geocities.co.jp
高橋さん、おひさしぶりです。
>
完全ハッシュ関数は面白いですね。とても勉強になりました。
ありがとうございます。M.Hiroi も勉強になりました。
>
逆関数があれば「局面を保存する場所は不要」になりますね。
>
メモリが不足する場合などには便利に使えると思います。
そのとおりですね。プログラムの書き込み、ありがとうございます。
組み合わせの方ですが、最後の2行は
M.Hiroi
も考えてみたいと
思います。
ところで、このゲストブックはプログラムの書き込みが苦手です。
現在はタグを禁止しているのですが、それを有効にしても
PRE タグ
は使えません。プログラムの書き込みが多くなるようでしたら、
ほかのゲストブックへ切り替えた方がよいかもしれませんね。