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●●● 迷路 ●●●

迷路の自動生成と探索のデモンストレーションです。 画面をクリックすると迷路を乱数で作成します。左上がスタートで右下がゴールになります。 迷路を作成した後、スタートからゴールまでの経路を単純な「深さ優先探索(バックトラック)」で求めます。 経路は赤線で示されます。 経路を求めた後、画面をクリックすると新しいデモが始まります。

迷路の自動生成は 奥村晴彦著「C言語による最新アルゴリズム事典」(技術評論社 1991) の maze.c を参考にさせていただきました。この本に掲載されているソースコードは 『C言語による最新アルゴリズム事典』サポートページ からダウンロードすることができます。奥村晴彦教授に感謝いたします。

●注意事項

迷路の大きさは applet タグの width と height で指定することができます。 大きさを変更する場合、width / 4 と height / 4 の値が偶数になるように設定してください。 また、大きな値を指定すると迷路の生成と探索に時間がかかるようになります。 M.Hiroi の実行環境では、600 * 400 でも正常に動作することを確認しましたが、 400 よりも大きな値は指定しない方が無難でしょう。

●ソースファイルのダウンロード


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