耐雪


冬囲い

11月の初旬から中旬にかけて木が雪で折れないように
竹や背板を使って囲います。
慣れない男結びちょっと大変です。

昔は雪が多かったような気がします。
スノーダンプで道や屋根の雪を
降ろします。
長岡では多いときで年に2回
から3回です。
でも今年は1回も降ろさなくても
いいようで助かりました。
ラッキー!!!

(でも新潟県内でも多い所は
1シーズン10回くらいするそうです。)














克雪


昭和40年代になってロータリー除雪機が
登場し道路の除雪体制は一気に強化され
ました。
下から取り込んで上から飛ばします。
もし人が間違って入っても,一瞬赤い物が
出るだけだそうです。コワイコワイ



















利雪


最近では安塚町でこのような雪だるま発砲スチロールに雪やその他山菜,牛肉などを
入れて販売しています。
雪だけの物は¥3、500です。
その他入れる物によって ¥4、500から
¥9、000位まで色々あります。









親雪


 雪しか祭り 

22日.23日と長岡では雪しか祭りが開かれました。
2日間ともあいにくの天気でしたが たくさんの人でにぎわっていました。
(駐車場いっぱい)

雪しかとは雪で出来たピラミット。
昔の冷蔵庫として使われたそうです。
野菜やアイスなどを保存していたそうです。
(昔のことで私よくわからない)










この写真は雪で作ったすべりだいです。
でも今年は雪が少ないので 茶色の
汚い雪です。









ポップコーンや豚汁焼きそばラーメンなど
これはどこの祭り場でも一緒ですネ。


ワンパク広場もありましたが遊んでるのは ほとんど小学校低学年です。

最後に私たちの写真です。デジカメが悪いのでちょっと
ピンぼけです。

このほかにも小千谷の気球が上がる雪原祭りがやはり
22.23日とあります。
こうして新潟県人は雪と親しみながらがんばっています。


HOMEへもどる