一日を元気に過ごす方法
〇 髭の剃り方
シェービングクリーム(石鹸)
左下顎、左上顎、右下顎、右上顎、
もう一度左下顎の順番につけます。
右下顎、右上顎。次に左下顎、左上顎の順番に
剃ります。(2023年 2月12日)
〇 起床時間、朝の5時20分、
これが全てに優先します。
〇 夜の歯磨きの後は、
直ちに休む様にします。
〇 歯の磨き方
左下の歯、左上の歯、右下の歯、右上の歯、
終わりにもう一度、左下を磨きます。
〇 硬い物は食べない様にします。
〇 布団やベッドの上で、
右親指の上に左足の親指を重ねて、
正座をします。(3分から5分)1回だけ。
(右足の甲を敷布に付けます)
〇 西枕で休む様にします。
〇 枕の高さは、横になった時、口と鼻先を結んだ線が、
敷き布団と平行になる様にします。
〇 枕は、硬めで頭が転がり易い物にします。(そば殻など)
〇夜休む時 仰向けになったら
1・・・右の手の親指を外に出して、
握る形にして、肘をシーツに付けた状態で、
モモの辺りに、爪側をモモに付けて、
載せます。
2・・・左手を開いた状態で、
肘をシーツに付けた状態で、
手の平をモモの辺りに、手の平を付けて、
載せます。
この時、左右の手はモモの付け根付近から、
胸の間で、右肘が左の肘よりも少し曲がった状態で、
楽に感じる位置に載せる様にします。
〇 起床時間
朝の起床時間は、5時20分。
5時30分を過ぎない様にします。
理由
朝に働く遺伝子を働かせないと、
昼と夜に働く遺伝子を働かす事が出来なくなり、
体の働きを十分に生かす事が出来なくなります。
足の筋肉の力が失われます。
〇 布団やベッドの上で、
朝 目が覚めたら、目を閉じたまま、
1・・・右の手の親指を外に出して、
握る形にして、肘をシーツに付けた状態で、
モモの辺りに、爪側をモモに付けて、
載せます。
2・・・左手を開いた状態で、
肘をシーツに付けた状態で、
手の平をモモの辺りに、手の平を付けて、
載せます(40秒)。
3・・・左の踵をシーツの上を滑らせる様にしながら、
膝を90度位に曲げます(40秒)
(鼻から息を吸い込みながら)
5・・・一度鼻から息を吐きます。
6・・・右の踵をシーツの上を滑らせる様にしながら、
膝を90度位に曲げます(40秒)
(鼻から息を吸い込みながら)
7・・・眼を開けて左半身を下にしながら起き上がります。
〇 左足から歩き始めます。
〇 振り返る時は、左回りで。
〇 朝の歯磨きの後は、
直ちに、食パン8枚切りの4分の1と、
白湯を一杯飲む様にします。
〇 テレビの位置は、正面か少し左を見る位置にします。
〇 テレビのリモコン
右手に持って、右の親指で、
左手に持ち替えて、右の親指で、
または、
右手に持って左手の人差し指か中指で
もしくは、置いたままで左手の人差し指か中指で
〇 日中、疲れたり、眠りたい時は、
3分以上、枕をして仰臥位になります。
起き上がる時は、朝起き上がる時の様にします。
〇 サスペンダーは使わない様にします。
〇 靴下の脱ぎ方
左足から(右手の人差し指と中指を使って)
次に右(左手の人差指と中指を使って)
親指は、使わない様にします。
〇 靴下の履き方
左足から、次に右足
〇 洋服の脱ぎ方
上半身から、
右の袖から、次に左の袖、
スラックスなどは、
左足から、次に右足。
〇 洋服の着方
下半身から、
左の足から、次に右の足、
上着は、
左袖から、次に右袖。
〇 トイレットペーパーの位置
左側に付けます。
〇 トイレの後の処理は
左手を使います。
〇 壁のスイッチ
左手の指、人差し指と中指で
〇 紐のスイッチ
左の手で
〇 傘を開く時
右手で柄を持ち、左の手を伸ばして開きます。
〇 傘を閉じる時
左手で柄を持ち、右手を曲げて閉じます。
〇 傘をさす時
左手に持ちます。
〇 手を床などに付ける時
左手は手の平を床などに付けます
右手は親指を外に出して握る形にして、
爪側を床に付ける様にします。
〇 物を取る時
右手で
〇 物を置く時
左手で
〇 肩の高さよりも高い所の物を取ったり、
置いたりする時
左手で
〇 引き戸、ふすまの開け閉めは、
左手の人差し指から小指までを使います。
〇 雑巾の絞り方
バケツの中で、上下させて水分を布の中を移動させます。
次に、順手(両手とも甲が上になる様に)で持ち、
絞ります。
〇 雑巾のかけ方
肘を中心に、手首から先を
右手は時計と反対の方向へ回転させながら
左手は時計と同じ方向へ回転させます。
この動きを直線的な動きの中に取り入れます。
〇 お皿の洗い方
肘を中心に、手首(固定)から先を
右手を使う時は、時計と反対の方向へ回転させながら
左手を使う時は、時計と同じ方向へ回転させながら
〇 お椀の洗い方
右手で洗う時は、手首を外側に回転させます。
(時計と同じ方向へ)
左手で洗う時も手首を外側に回転させます。
(時計と反対の方向へ)
〇 荷物の持ち方
荷物が1つの時、右手で肘を伸ばして
荷物が2つの時、右の肘は伸ばして、
左の肘は少しだけ曲げて
〇 床の荷物を持ち上げる時
左足を一歩前に出して、持ち上げます。
〇 床の軽い物を右手で拾う時
左足を半歩前に出して、しゃがみ
右手で拾います。
そして、
左足を右足の揃えて
左足から歩き始めます。
〇 玄関で一段低くなっているところで、
靴を履く時は右足から
また、脱ぐ時は外を向いて、
左足から床に上がります。
〇 バッグを肩にかける時
左の肩、もしくは右の肩から左の腰に
〇 扉の開け閉め
開ける時は右手で引いて
占める時は左手で押して
例えば)
電子レンジの扉(手前に開くタイプ)
右手で開けて
左手で閉めます。
〇 ボタンの留め方
上着の場合
上から2番目を初めに止めてから、
次に、下から留めます。
〇 ボタンの外し方
下から外します。
〇 ファスナーを閉める時
上着の場合
下を止めたら、左手で少し上げて、
後は、右手で上まで上げます。
〇 ファスナーを開ける時
左手で下まで下ろします。
〇 コンセントをさす時
左手で
〇 コンセントを抜く時
右手で
〇 階段
上る時・・・一段目は左足から
下りる時・・・一段目は右足から
〇 手摺を使う時
上る時・・・右手でつかまります。
下りる時・・・左手でつかまります。
〇 段差を越える時
左足で上り、右足から下ります。
〇 シートベルト
左手で右上から引き、両手を使って左下に固定します。
〇 鍵のかけ方・・・手首を外側に回して使う様にします。
左手で指し、右手で外側に回し、左手で垂直に戻し、
右手でカギを引き抜きます。
〇 蛇口・・・手首を外側に回して使う様にします。
開ける時・・・左手で
閉じる時・・・右手で
〇 合掌、柏手、ラジオ体操は、気を付けます。
左右同時の動きは控えます。
他には、腹筋の運動、うさぎ跳び、猫車(一輪車)、てみ
〇 仰向けになったら手を使わない様にします。
〇 アキレス腱を伸ばす姿勢を控えます。
〇 食事の時、茶碗などは、両手で持って
〇 コップで水を飲む時、右手で取り水を飲み左手で置きます。
〇 鼻をかまない、鼻粘膜を刺激しない。
〇 (頭、頸、背中、胸、腰、お腹)体幹へ余計な動きと刺激は控えます。
〇 手足にも余計な動きと刺激は、控えます。
〇 床屋、美容院、歯科に行った後、3日は体調に気を付けます。
〇 パニック発作の際は、右を下にして横になります。
〇 アルコール摂取の際は、左を下にして横になる事も可。
〇 日中は、枕をして仰向けになります。
〇 睡眠時間は、6時間は必要です。
〇 鼻はかまずにふき取る程度にします。
〇 鼻粘膜は、刺激しない様にします。
〇 体に余計な刺激を加え無い様にします。
〇 声を出す(発声)・・・そらで〔いろはにほへど~}
〇 自転車
足の回転運動が、ふくらはぎの筋肉を萎縮、
代償性にモモの筋肉が肥大➯姿勢が崩れて猫背
交感神経が常に緊張状態から骨粗鬆症を引き起こします。
また、ハンドルが手の動きを制限します。
〇 バイク
ステップに足を載せる事で、背屈を強いられる。
右足に必要な底屈の力が失われて、
下半身で上半身の動きを支える力が弱くなります。
上半身の筋肉が緊張して、
正常圧水頭症に繋がります。
イライラ、不安、焦燥感
いわゆる、「立ちごけ」に繋がります。
右旋回に注意を要する事も
体の仕組みが影響しています。
左旋回は、左を向く、そうすると、
左手を伸ばす筋肉、右足を伸ばす筋肉、
右手を曲げる筋肉、左足を曲げる筋肉が、
自然に働きます。
これが体にとって必要な動きになります。
右旋回は、右を向く事で、
体のバランスを崩す事に繋がります。
~食べ物について~
〇 自律神経に影響を与える食物は控えます。
カフェイン類(コーヒー、紅茶、ウーロン茶、緑茶など)
カフェイン様作用がある食べ物(ゴボウ、ハッカ、ニンニク、
キャベツ、サツマイモ、生の大根、キュウリ、ナス、スイカ、
蜂蜜、銀杏、クルミ,ネギ類、メロン、なす)
アレルギー食品全般
頸から背中の筋肉が柔軟な状態であれば、
必用以上に体が反応しない様になります。
例えば)
カフェイン・・・頸から背中の筋肉に余裕があると、
特に体を活動的にする、
交感神経の働きに余裕があると、
興奮する作用がありながら、
気分がりラックスします。
頸から背中の筋肉に余裕がないと、
硬くなると、
動悸、イライラ、不安、焦燥感、めまい、
過呼吸、パニック障害などを、
引き起こす事になります。
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