食品について

基本は、栄養素の内容ではなく、
自律神経の働きに影響を与えない事が、
大切になります。

しかし、下半身の力が上半身を支えていると、
交感神経の働きと繋がりのある、
頸から背中の筋肉に余裕がうまれて、
症状を感じなくなります。

納豆、油揚げ、豆腐などを三食に於いて、
必ず一品摂る様にします。

例えば、

〇 キャベツ

  ビタミンU・・・胃酸の分泌を抑制
  ビタミンC・・・血管を拡張

  ともに、副交感神経を強く刺激。

  自律神経は、バランスを取る為に
  交感神経を働かせる事になります。

  交感神経の影響で横隔膜が下制、
  胃が下垂状態になり、
  胃痛の原因になります。

  また、肉類(トンカツなど)・・・交感神経
     キャベツの千切り・・・副交感神経を刺激。
     理想的な食べ合わせになります。           


〇 乳製品
 
  副交感神経を強く刺激します。

  症状)体のだるさ

〇 ブルーベリー
 
  副交感神経を強く刺激します。
  
  症状)頭痛、起きていられない感覚。


〇 リンゴとジャガイモ(ポテトチップス)

  有毒物質・・・ソラニンを含む

  症状)気分のの悪さ、背中の張り、起きていられない。

    
 発汗、徐脈、呼吸困難など

〇 緑茶
  自律神経を強く刺激します。

  症状)強い不安感、焦燥感、胃痛

〇 蕎麦
  自律神経を強く刺激します。

  症状)焦燥感、不安感、腹部膨満感

〇 ポテトチップス(悪魔の食べ物とも言われています)
   アクリドアミドを含みます。

  交感神経を強く刺激します。

  症状)強い倦怠感

〇 リンゴ
  自律神経を強く刺激します。

  症状)焦燥感、不安感、背部痛、起きていられない

〇 ニンニク
  自律神経を強く刺激します。

  症状)焦燥感、不安感

〇 スイカ
  自律神経を強く刺激します。
  
  症状)焦燥感、不安感、動悸

〇 きゅうり
  自律神経を強く刺激します。
  
  症状)焦燥感、不安感

〇 メロン 
  自律神経を強く刺激します。

  症状)焦燥感、不安感、動悸、体の震え(膝ががくがく)

〇 サツマイモ
  自律神経を強く刺激します。

  症状)焦燥感 不安感

〇 紅茶、ウーロン茶
  自律神経を強く刺激します。

  症状)焦燥感、不安感

〇 柿
  自律神経を強く刺激します。

  症状)焦燥感、不安感

〇 ネギ(長ネギ、玉ねぎ)
  自律神経を強く刺激します。 
  
  症状)倦怠感

〇 大根おろし
  自律神経を強く刺激します。
  
  症状)焦燥感、不安感、胃痛

〇 ごぼう
  自律神経を強く刺激します。

  症状)焦燥感、不安感

〇 黒糖
  自律神経を強く刺激します。(上白糖の方がまし)
 
  症状)焦燥感、不安感

〇 KFC
  自律神経を強く刺激します。

  症状)焦燥感、不安感

〇 鮭
  自律神経を強く刺激します。

  症状)焦燥感、不安感

〇 酢の物
  自律神経を強く刺激します。

  症状)筋肉の働きを弱くします。
     体の冷え、だるさ

〇 シラス
  自律神経を強く刺激します。

  症状)そわそわ感

〇 青のり
  自律神経を強く刺激します。

  症状)そわそわ感

〇 生卵
  自律神経を強く刺激します。

  症状)胃痛

 




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