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サンプル(実際に配信した創刊号と第2号の内容を加筆、編集したものです)
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   競輪マッコーネル曲線            〜創刊&2号☆2001年5月04日発行〜

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 ◇◇◇ 小橋 正義 (新潟・59期) ◇◇◇

 日刊スポーツを見たら「小橋が新潟に移籍」
おぉー、マジっすか?という感じでおどろきましたね。
「なんで新潟?」
群馬とか埼玉とかだったら、いかにもだが。中国、四国に比べれば、先行は
いっぱいいるというのは、移籍の理由の1つには違いないはずだと思う。
追込選手にとっては番組や展開はどうしようもない。

 日刊スポーツ地元版には諸橋 愛(新潟・79期)が、競輪学校時代にフレーム
を借してもらったとか、タイトルホルダーでもある一流選手が来るのは刺激に
なるとか、そのような事が書いてあり歓迎ムードだった。

 小橋が移籍したのは去年の6月頃だったと思いますが、地元初登場となった
7月弥彦記念では「新潟に来んなー」という心ないヤジが1回飛びました。
ちょっとうけました(笑)。

 それが聞こえたのか結果は、前節の鈴木誠と並ぶ、上がりタイム10秒7の
バンクレコードタイで見事な優勝でした。前を任せた斎藤秀昭が捲り不発と
なったが直線、落車を避け伸びてきました。後の阿部康雄がおいてかれました
(私は阿部から買ってましたが……)。なんか小橋に対して、批判的な内容に
なってしまいましたが私は「どっちかっていうと小橋が好きです」というのは
伝わったかと思います(?)。

 私が小橋の名前を初めて知ることになったのは、小橋が優勝した寛仁親王牌
でした。ちなみに小橋は寛仁親王牌を2回(3回に訂正)勝ってますが、平成
10年の大会のほうです。まだ競輪をはじめて2ヶ月位の時でした。

 東の横綱、神山が1・1・1で勝ち上がりを決め、神山オッズとでも言うので
しょうか、圧倒的人気を集めてました。

 しかし結果は本命神山が飛び、1着小橋、2着高橋光宏で車番5万いくら。
(正確には53830円で63番人気)
「なんだそりゃ」「小橋、高橋って誰だ?」っていうのが競輪ファン歴2ヶ月の
感想でした。神山、吉岡くらいしか知らなかったのだから無理もないが。前を
任せて飛んだ神山より先着した、高橋光宏(タイトルホルダーとは勿論知らな
かった)にも驚きましたが、小橋についてもタイトルホルダーであり、相当強い
選手であるとは後から知りました。なんたって平成の鬼脚ですから。小橋の名前
は高配当だった事もあり印象が強く残った。その小橋が新潟に移籍してくるとは
思いもよりませんでしたが…。

 移籍から1年になろうとしていますが、関東の小橋としては苦戦しているの
かもしれません。「新潟は関東ではないのか」本人の言葉ではないかも
しれませんが、思い通りの位置をまわれないという事でしょう。競輪では関東の
新潟ですが地理的には東北と言われたり、北陸、時には中部なんて事もある、
微妙な県ですが、こんなに田んぼのいっぱいある関東はないでしょう(笑)。
最初は遠慮してたような気がするんですが、番手で仕事をしていけば時間の問題
だと思います。去年の宮杯は「西」からでしたが、今年は「東」で青龍賞から
スタートなので、がんばって欲しいと思います。

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