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ラチェット効果 ライフサイクル仮説 購買力平価 フィリップス曲線 マーシャルのK ビルト・イン・スラビライザー

ラチェット効果
 消費者は、過去の最高所得水準の時の消費水準を切り下げることに抵抗し、これが景気の下降をある程度食い止める効果を持つという。ラチェットとは歯止めを意味している。
ライフサイクル仮説
 ライフサイクル仮説とは、ライフサイクルと家族の消費、貯畜とのか間には密接な関係があるとする仮説である。「人々は、その生涯の残余期間をたえず視野において消費パターンを計画し、残った貯畜総額を退職後の消費と子供への遺産に振り分ける」という考え方である。
購買力平価
 自国と外国の物価水準が表している、自国と外国の相対的な購買力のことである。
フィリップス曲線
 名目賃金の変化率と失業率の間にある右あがりの曲線を示したものである。賃金率の変化を、物価水準の変化率に置き換えたものを物価版フィリップス曲線という。
マーシャルのk
 国に存在する貨幣量は、その国民が社会の総生産をまかなう為にどれほどの割合で貨幣を保有しようとするかによって決まる。マーシャルのkとは、国民総生産に対するその割合、すなわち貨幣選好の強さを示すものである。
ビルト・イン・スタビライザー
 自動安定装置という意味である。政策当局の裁量を待たずに発動する景気に対する自動補正機能を備えた財政上の仕組みのこと。歳出面のおいても失業保険給付などにその例が見られる。景気拡大・縮小に応じて租税収入が増加・減少する累進構造の所得税はその典型である。



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