創業 天保元年(1830年)

酒名には「お互いを尊敬しあえば和楽を導く」という意味が込められています。

蔵は良寛和尚ゆかりの地和島村にあり、
新潟県のほぼ中央の日本海寄りに位置しています。
酒蔵の前には田んぼが広が るのどかな風景です。
酒名は長岡の文人・野本互尊翁の互尊精神と漢学者安岡正篤先生の助言を得て
酒造りを通じて広く世の中を平和に導こうという願望が込められている。
品質本位の手造りを基本とし、飲み飽きしない個性的な酒造りを目指し精進しています


 和楽互尊・池浦酒造  三島郡和島村    電話 0258-74-3141















和楽互尊
わらくごそん
昭和の初期、当社先代は、長岡の哲学者、野本恭八郎(互尊翁)の唱える互尊精神に共鳴し、さらに時の陽明学者安岡正篤先生の助言を得て命名しました。
酒を飲みながら「お互いに尊びあえば和やかで楽しい」という気持ちになってもらえればという意味です。
心月輪
しんげつりん
当社のある和島村は、良寛和尚様が最晩年を過ごされた土地です。良寛様が鍋蓋に書かれたといわれる「心月輪」の書をそのまま商標にしました。「心は月の如く円く清らかに」の意があるそうです。
天上大風
てんじょうたいふう
心月輪と同様に、良寛様が子供にせがまれ凧に書かれたといわれる書をそのまま商標にしました。「地上は風がないが天上には大風がふいているんだなあ」という意だそうです。





未成年者の飲酒は法律で禁止されています。未成年者への酒類の販売はいたしません。

大地のおくりもの(720ml) 年2回発売

おいしい米と水をつかって
   丹誠こめてつくった日本酒ができました。


米は  農薬・化学肥料に頼らず
     太陽の光と有機肥料の栄養で育った
     「遠藤英一さんちのコシヒカリ」

酒は  和島村の池浦酒造(株)さんが
     米を55%まで磨き
     低温熟成させてつくった
     純米吟醸酒です。