2001年盛夏青天!! 青春18きっぷで辿る甲信の小さな旅 |
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☆はじめに★ 2001年7月某日、日本列島にかつてないほどの異常猛暑が席巻する中、学生時代のサークルの後輩(暗証コードネーム/YS229)と青春18きっぷで甲信を辿るささやかな鉄道の旅をしてきました。夏真っ盛り、青い空の下、とてもいい旅になりました。尚、本文を執筆するにあたり、今回この旅をコーディネートしてくれた 我が後輩、YS229に、深い感謝の意を捧げます。 旅の始まりは東京・新宿駅から。横浜から東海道本線、品川から山手線で新宿にやって来た我々は今日のメイン列車「ホリデー快速ピクニック号」に乗車。この列車は休日に運行される、レジャー向けの臨時列車で、田町電車区の167系急行型直流電車が充当されている。4+4の8両編成で行先は、前4両が富士急行線直通の河口湖行、後よりが甲府行である。我々が目指すのは、信州長野県ということで、後よりの車両に乗車。前の晩、俺が酔っ払いの戯れ言のようにいろいろと喋って、YS229に睡眠をとらせてあげなかったため、二人とも非常に眠い中での旅のスタートである。YS229は、発車前に軽い朝食とドリンクを買ってきたが、俺は何も買わないまま8:10「ホリデー快速ピクニック号」は、静かに新宿駅を発車した。 発車前、車掌がしきりに「この列車は特急あずさ号、かいじ号ではありませんので、特急券は必要ありません。」とクドイほど繰り返していたのが、妙に印象に残っている。乗り込む前は、混むんじゃないかと危惧していた、ホリデー快速常連のYS229だったが、思ったほど混んではいなかった。座席もリクライニング(簡リク)でそこそこ快適である。寝不足のため、新宿を出て程なくして眠ってしまったようで、気がついたら、既に高尾まで来ていた。ここからは、慣れた景色といえども、 やはりわくわくする中央山線のダイナミックな車窓が楽しめる。 勾配を登り始めた列車は、小仏トンネルを抜け、神奈川県に入り、相模湖、藤野を経て、甲州山梨県に入る。非常に狭隘な地形のため、トンネルが多い。ここら辺のトンネルは、古くに作られたトンネルをそのまま使っているため、断面が小さいことで有名である。並行する甲州街道(国道20号)は、蛇行しながら進み、中央自動車道は、巨大な橋梁でこの狭い谷をクリアしている。と、説明してはいるものの、今回はほとんど寝ていました。YS229は俺より寝ていたはずです(爆)!!鳥沢、猿橋を経て、列車は大月に到着。大月は、富士急行線接続の要衝である。中央道も「大月JCT」があり、街の規模の割には著名なところである。我々を乗せた「ホリデー快速ピクニック号」は、ここで前4両が切り離されて、富士急行線直通の河口湖行となってお別れである。切り離し作業と、特急「かいじ」の追い抜きのため、ここで暫し停車。折角なので、写真を撮りに、一旦ホームに降り立つ。YS229は眠いためか、既に写真を持っているからか眠そうにして車内に残っていた。 ここで撮った写真は、河口湖行の前4両、上り特急「あずさ」、我々を抜く下り特急「かいじ」、それと切り離された後の、4両編成の「ホリデー快速ピクニック号」甲府行(我々の乗ってるヤツ)である。あと富士急の青塗り電車も撮影した。炎天下のホームは非常に暑い。写真を撮ったあとはそそくさと乗り込み、ホリデー快速は、大月を後にした。4両と身軽になった列車は、初狩、笹子を通過して、長〜い笹子トンネルに突入。轟音を立てて、一気に峠を貫いていく。再び車窓が明るくなると、すぐに甲斐大和に停車。山間の静かなたたずまいだが、甲州街道には道の駅もあり、個人的な感想としては結構いいところである。再びトンネルを何本かくぐり、次は、勝沼ぶどう郷。ぶどう産地として著名な勝沼町の駅である。かつては勝沼駅だったのだが、ぶどうの町としてのイメージを売り出すためであろうか、数年前に現駅名に改称された経緯がある。中央本線のこのあたりの駅は何故か数年前に改称された駅が多い。前の停車駅甲斐大和も以前は初鹿野、この先の春日居町は別田だったはず。石和温泉も前は石和駅だったような。まあどうでもいいんですけどね。この勝沼ぶどう郷から次の塩山にかけては、甲府盆地の風景を存分に堪能できるポイントである。ちょうど甲府盆地を見下ろす恰好になるので、絶景である。以前、夜に通ったこともあったが、やはり夜景が綺麗だったことを思い出す。残った勾配を下り、ラストコース。塩山、山梨市、石和温泉と停車。甲州の風景はいつでも暖かく迎えてくれる。2時間半のホリデー快速の旅もいよいよラスト。終点甲府に到着である。ありがとう、ホリデー快速。キミは今日の旅の立役者だ!! 甲府は言わずと知れた、山梨県の県庁所在地であるが、古くから甲斐国の中心として、栄えてきた。駅前には、戦国猛将、武田信玄の像が、21世紀を迎えた甲斐国を時代を超えて見守っている。と、まあこれも以前に来たときのこと。今回は乗換列車の座席確保のため、改札から出ることなく、ホームで次発を待つ。YS229は山梨県出身ということもあり、この辺の列車事情にも詳しく、混むから、座席を確保しようと教えてくれた。その次発は、甲府10:58発、長野行435Mである。結構待たされて、ようやく長野色の3両編成が入線。降りるお客が済むと同時にイッキになだれ込む。我々は余裕で席を確保することが出来た。これから約2時間の道程、信州は松本を目指す。甲府を出た列車は、竜王、塩崎、韮崎と停車し、長野県境に向かって、連続25パーミルの急勾配を登り始める。クルマにとって25パーミルは、坂のうちに入らないが、摩擦が少ない鉄道にとっては、それなりにシビアな勾配となる。中央本線は、本当に難所が多い路線であるが、そこが大きな魅力となっていることは言うまでもない。我が愛しの上越線に匹敵する、ドラマチックな山岳路線也!! 日野春、長坂と南アルプスと八ヶ岳を望みながらもひたすら登り続け、ようやく県境、小淵沢に至る。若者に人気の清里を通る高原鉄道、小海線が接続する駅である。また中央本線普通列車の運転上の節目にもなっている駅である。既にかなりの標高があり、実際は暑いだろうが、どこか涼しさを感じさせてくれる、そんなトコロでもある。まあ、ずっと電車のクーラーに浸りっぱなしの我々には、関係ないことではあるが(笑)!!小淵沢を出ると、程なくして信州長野県である。 最初の停車駅が、信濃境であるが、ここは、俺が好きなドラマ「青い鳥」の聖地。清澄駅の舞台となったところである。シンボルである鳥かごが提げられていて、「ドラマ青い鳥の撮影地・清澄駅」と書かれている。以前にクルマでこの地を訪れたことがあり、そのときは、血相を変えて(バカ)写真を撮りまくったものである。中央本線という大幹線でありながら、落ち着いたたたずまいを見せる高原の小さな駅、「青い鳥」いいドラマです。レンタルビデオ店で借りてみてね!!と、まあこの話はこれくらいにして、電車は富士見に到着。高校生の大群が乗り込んできた。以前、上りに乗ったときに、ここで大量の高校生の下車があったことをふと思い出した。車内は騒然となる。旅行する者にとって、地元高校生の騒がしいさまは、決して気分のいいものではないが、たまにしか利用しない我々が普段利用してる連中に文句を言える筋はない。まあ、あまりにもモラルを逸した奴等には文句の一つも言いたくなるが。今のところ、そういった場面に出くわしたことはないね。すずらんの里、青柳と停車し、急勾配を、イッキに下って行く。YS229は、このあたりの風景が結構好きだと言っていた。確かにいいかもしれない。下りきってようやく信州の実感が沸くところが、茅野であろうか。実に韮崎以来の「市の駅」である。 茅野を出ると、中央東線のネックポイント、普門寺信号場から岡谷にかけての、単線区間に入る。遅れの原因となる区間だが、複線化計画はどうなっているのだろう?上諏訪に停車。諏訪湖観光の拠点であり、賑わっている。またこの駅は、ホームに露天風呂温泉があることでも有名であるが、俺はまだ入ったことはない。利用すると、入湯証明書か何かが貰えるという話である。次の下諏訪は、町制であるが、下諏訪温泉や諏訪大社への観光拠点となっている。下諏訪から次の岡谷にかけては、単線ながら、立派な直線高架橋の上を爆走する。わずかながら、諏訪湖を眺めることも出来るポイントである。中央本線は、南湖岸を通る中央道とは対照的に、市街地の広がる北湖岸を順当なルートで進んでいる。程なくして列車は岡谷に到着。善知鳥峠経由の中央本線旧線と飯田線の乗換駅である。岡谷では高校生の大量下車があり、またここからも、高校生が乗り込んできた。ホーム頭上には、長野自動車道の、巨大高架橋が威容を見せる。それにしてもYS229は眠くてしょうがないご様子。もうあと少しで松本だから、まあゆっくり休んでくれや。 岡谷を出ると辰野方面に向かう、旧線に別れを告げ、こちらは再び複線になって、塩尻への短絡路、長い塩嶺トンネルに突入する。20年ほど前に完成した新しいトンネルであり、岡谷、塩尻間の所要時間は、大幅に短縮されたが、その代わりに辰野はローカル駅に降格してしまった感がある。この新しいトンネルを、我々の乗った115系直流電車は、轟音を立てて、イッキに走り抜ける。抜けて程なくしたところが、この区間の新設駅(と言ってももうだいぶ経つが)みどり湖である。安曇野に入ったな〜と実感できるポイントでもある。高規格な線路を快走し、中央東西線の言わば 「分線嶺」、塩尻に到着である。中央本線というのは、言うまでもなく東京〜名古屋を結ぶJR東日本と東海の幹線であるが、直通する旅客列車は存在せず、その運転系統上から、中央東線、中央西線と呼ばれていることは、結構広く知られているのではないだろうか??まさにこの塩尻が中央本線の頂上に位置するワケで、新宿方面からの東線特急と名古屋方面からの西線特急が出会い、長野、松本方面から来る特急が別れていくところである。実際の配線は、塩尻駅に進入しなくても、東西両線が直通できるようになっているのだが、旅客運転上は、正直な話、あまり用事がないワケで。ちょっとマニアックな話が長くなってしまいました。ちなみに、松本を中央本線の駅だと思っている人が多いようだが、塩尻〜篠ノ井は、篠ノ井線なので悪しからず。 まあ、列車の運転系統から考えれば、中央本線と考えても、決して間違いじゃないんですけどね。おっとなんか塩尻の説明で時間をくってしまったよ。今日はまあこれくらいにしておこうか。 端正なホームを有する塩尻駅を出ると、列車は安曇野を駆け抜ける。広丘、村井、南松本と停車し、今回の一応の目的地、12:48松本に到着する。冷房の効いた列車から降りると、中央高地とは思えないほどの熱気が伝わってくる。松本市は人口 20万人。かつては信濃国府が置かれたという長野県下第二の都市である。国宝松本城や上高地、美ヶ原観光の拠点となる一大観光都市である。県下第二、人口20万程度、という点では、俺の地元、長岡と似ているが、長岡は観光資源に乏しいため、全国的な知名度としては、松本に及ぶべくもない。悔しいぜ〜〜(本音)!!まあ長岡には新幹線があるからいいかな・・・ってただの負け惜しみだね。松本では時間がたっぷりあるので、とりあえず列車の写真を撮ったりして、時間を過ごす。 松本から出ている小さな私鉄、「松本電鉄上高地線」をご存知でしょうか??松本駅の一番端のホームから申し訳なさそうに出ている路線で、上高地への入口、新島々まで走ります。これまでは、東急電鉄の譲渡車、5000系直流電車を使っていましたが、非冷房であることや、車両そのものの老朽化から、近年、今度は京王電鉄の井の頭線で走っていた3000系直流電車を譲り受け、ようやく冷房化された、なかなか素晴らしい電鉄です。夏の観光シーズンになると、全国各地から、上高地に向けて、観光客が押し寄せます。松本電鉄上高地線は、その名のとおり、上高地観光の重要なアクセス手段として、大役を果たすわけです。上高地はメインとなる河童橋、大正池までは、直接マイカーで乗り入れることは禁止されており、途中で駐車場にマイカーを置き、バスに乗り換えなければなりません。つまり、マイカーでの上高地観光は、一定の規制が敷かれているので、松本までJRで来て、ここから松本電鉄上高地線、新島々からバスで上高地へ、というアクセス手段は、なくてはならない重要なものになっています。これがつい最近まで、非冷房電車だったワケで、なかなか大変だったと思いますよ。今や松本も、日中に限っては、決して涼しいところではなくなったので。。。やはり地球温暖化の影響なんでしょうかね?? その新鋭(おさがりですが)3000系電車の写真を撮り、俺はYS229の案内で、タンタン麺が美味いと噂のラーメン屋「テンホウ」に初めて足を踏み入れた。注文したのはモチロンタンタン麺、450円と割安なのが嬉しかった。餃子が半額ということで、これも一皿注文した。暫く待って出されたタンタン麺。俺は別にラーメン通でもないし、味もよく分からないので、うるさいことは言わないが、ここのタンタン麺、辛味が少し足りないかなって思ったものの、麺、スープとも申し分ない美味だったよ!!+100円の麺大盛りにすればよかったと思ったほど。餃子もなかなか美味しかったよ。ラーメン屋に行った場合、俺は必ずスープを全部飲み干すタイプ。モチロンココのスープも全部飲み干し、久々に美味いタンタン麺を食べて、満足したのであった。YS229は、辛いのは苦手なようなので、ココのタンタン麺の味はちょうどいいと言って、満足そうにしていたのであった。昨晩泊めて貰った御礼と、美味しいタンタン麺を紹介してくれた御礼に、YS229の分を御馳走することにした。なんていい先輩なんでしょうね(ってフツ〜自分で言うか??)??皆さんも、松本へ行かれる機会がありましたら、「テンホウ」をお薦めします。 とにかく、非常に満足して、冷房の効いた「テンホウ」を出て、再び炎天下の街へ。こりゃタマランというワケで、涼を求めて、松本駅ビル「MIDORI」へ。次の列車まで時間があったんで、本屋で立ち読みしたり、お土産を買って過ごす。松本はこれまでに何回も訪れているのだがやはりいいところだと思う。14:25発の 1539M(115系)で松本を後にする。始発じゃないので、ドア脇に座ることになった。田沢、明科辺りまでは覚えていたのだが・・・気がついたら爆睡していて、いつの間にか姨捨の駅に着いていた。YS229は相変わらず爆睡している。姨捨は、眺望のよい駅として有名である。遥か眼下に、善光寺平(長野盆地)が広がる風景は壮観である。またこの駅は、急勾配の途中にあるため、列車が前進後退するスイッチバック方式になっている。姨捨を出た列車は、眼上の長野自動車道と一緒に、善光寺平まで下って行く。勾配を下りきったところで稲荷山に停車し、第三セクターのしなの鉄道(旧信越本線)が合流すると、篠ノ井線の終点、篠ノ井である。ここからは信越本線に入るが、長野新幹線の開業、しなの鉄道の発足で、信越本線は、何となく座りの悪い存在になってしまった感がある。これも時代の流れだとしたら、仕方ないのかもしれないが。。。篠ノ井を出た列車は、長野新幹線と並行して、終点長野を目指す。 次の今井はまだ新しい駅である。川中島、安茂里と停車し、15:38、長野に到着。YS229との旅もここまでである。ここまで見送ってくれて本当にアリガトウ。俺はここから直江津乗り換えで長岡に帰るワケだが、YS229は松本に戻り、翌日の某イベント?に参加するため、ホテルにチェックインするとのこと。まあ、頑張ってくれ。16:11発の355M直江津行発車まで、付き合ってくれたYS229に感謝しながら、夕方近い長野を後にした。ここからは信越本線を我がホームタウン、長岡まで一人旅。たいした距離ではないがそれでもまだ3時間は余裕でかかるワケで。豊野で飯山線を分かち、善光寺平から山間に分け入っていく。この区間の信越本線に乗車するのは、実に3年振りである。身近にありながら、意外と利用してないもんだな、なんて感じたりした。飯山線で思い出したが、ちょうどいい越後川口行もあったんだよね。でも、気動車は何となく疲れるし、時間もかかる。それに越後川口でちょうどいい上越線接続があるかどうか分からなかったんで、予定通り、直江津廻りで帰ることにしたわけです。牟礼、古間、黒姫と進み、わずか一区間だけの複線になると、新潟県に入る。妙高高原に到着。直江津までの道程で考えると、中間点くらいかな。今日一日刺すように照りつけた太陽も、既に斜陽になっている。再び単線になって、ひたすら下ってゆく。今、北陸新幹線が建設されているワケだが、開業の暁には、この信越本線は、どうなってしまうんだろうか、などとちょっと不安になる。その点、軽率な発言かもしれないが、故田中角栄氏の尽力で、早い時期に開業できた上越新幹線は、我が長岡にとってラッキーだったと言う他にない。スイッチバックの二本木を過ぎ、俺を乗せた列車は、新井、高田を経て、17:40、終点の直江津に到着した。4分接続である。しかも階段乗り換えかよ〜〜!! ・・・17:44、 本日最後の列車、1355M長岡行115系電車は直江津を発車。 この区間も、実は1年半ぶりなのだ。結構電車に乗ってなかったんだな〜って思うワケで。黒井を経て、犀潟で北越急行ほくほく線を分岐する。長岡の乗換駅としての地位を陥落させた張本人である(なんて自己中な発想!!)。それはいいとして、列車はすこぶる順調に快走する。柿崎〜鯨波は夕暮れの日本海が車窓に広がる!!今日一日、「甲信、山の旅」を満喫しただけあって、最後に魅せた日本海は、実に新鮮であった。柏崎で札幌行の豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス」に道を譲る。北の大地への豪華な旅、こちとら普通列車&快速列車オンリーのチープな旅。でもね、旅に貴賤はないのだよ。どんな旅でも、自分らしい旅が出来れば、それでいい(結局負け惜しみ)。西山丘陵をかいくぐり、来迎寺、宮内を経て、19:13終点、長岡に到着。YS229と一緒に新宿を出てから、実に11時間掛けて、ホームタウン長岡に帰って来た。 ささやかながら充実した旅を今終え、長岡の街には夕闇が迫ろうとしていた。。。 ☆THE END★ |
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★写真で体感!! この旅の軌跡 ウッ!! 電車ばっかりだ(汗)!! | |||||||||||||||||||||
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▲167系で運転される「ホリデー快速ピクニック号」 甲府行 写真は河口湖行が切り離された後(大月駅) |
▲専用色の183系L特急「あずさ」青天に、車掌の 白い制服が実に鮮やかに映える(大月駅) |
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▲盛夏、上高地観光の欠かせない足となる松本電鉄 上高地線、新しい主役3000系直流電車(松本駅) |
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