2001年10月13日、14日。かつて、上野と新潟を
結ぶ特急電車として、栄光の一時代を築き上げた、特急
「とき」が帰って来た!!まさに、上越線黄金時代の立役者
だった「とき」。両日、大勢の鉄道ファンで賑わった。
▲上り上野行として、復路の運用に就く
 懐かしの特急「とき」、険しい上越国
 境に向かう前に、暫しの休憩をとる
   2001.10.14./長岡駅
▲下り新潟行として、往路を走って終点
 新潟に到着した「とき」、この行先側
 面幕を見ると、懐かしさが込み上げる
   2001.10.13./新潟駅
▲緑地に、朱鷺の白い羽毛、眼の周りの
 紅いアクセントが美しい、「とき」の
 ヘッドマーク、栄光の時代を駆けた証
   2001.10.14./長岡駅
▲先頭車の運転台脇に掲げられている、
 栄光の証JNRマーク、「とき」は、
 国鉄と共に苦楽を歩んだ特急である
   2001.10.14./長岡駅
▲13日、往路の下り「とき」は、どういうワケか
 新潟到着時「そよかぜ」(かつて、上野〜中軽井
 沢を走っていた特急)のヘッドマークを掲げてい
 た!!多くのファンは「とき」が来るものと確信し
 ていただけに、ブーイングが巻き起こる、しかし
 冷静に考えてみると、新潟と「そよかぜ」の組み
 合わせ、実に「ありえない貴重さ」からか、多く
 のファンはカメラに収めていた、この写真がそれ
 を物語っている、何故「そよかぜ」だったのか?
 詳細は未だに謎のままである、ワカランね〜〜!!
        2001.10.13./新潟駅
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