栃堀巣守神社/貴渡神社・太々神楽 栃尾市指定無形文化財 |
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巣守神社春祭り・宵宮 2003.4.19
賛歌(応援歌) 1.さーまあーよーい かーしーいまーあに かーみーいあーあるー なーらーあばよ アラ チンチンカンポ ヨシタ ヨシタ 2.あーわーせーいいー たーまーあいいーやこおれ いーまーあいーちいーど アラ チンチンカンポ ヨシタ ヨシタ |
上杉謙信の戦勝を祈願して始めれられたという、灯ろうの押し合いです。 子供たちが、日の丸の旗を振り、賛歌を歌いながら応援します。 私が子供の頃は、小学校5,6年の男子だけでしたが、近年は少子化の影響で、3〜6年の男女の参加になりました。 |
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花と絵で飾られた、灯ろう |
巣守神社春祭り・昼宮 2004.4.18
貴渡神社大祭・宵宮 2003.9.14
貴渡神社大祭・昼宮 2003.9.15(2007.9.9)
舞殿 |
御神酒捧 |
稚児舞 |
末広 |
大戈 |
稚児舞2 |
随神 |
鶏形 |
鈿女(2007.9.9) |
穀捧 |
簸之川上 |
岩戸開 |
太々神楽について |
明治19年(1886年)より始まり、出雲流の里神楽を見附の熱田神社の宮司から習得したもので、古い形態をよく残しており、装束についても特色が見られます。 毎年4月の巣守神社春季大祭と9月の貴渡神社の大祭に奉納されます。 昭和54年に栃尾市の無形文化財に指定されています。 近年、後継者難により一部省略されて奉納されています。 |
お問い合わせは 栃堀区事務所 電話0258−52−3521 まで
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