雌雄嵌体のクワガタムシ

  

1993年7月に息子(当時小学生)が友人からもらったものです。
左の写真で左側がオス、右側がメスの特徴を持っています。
拡大すると左右で色合いも違うのがわかります。
昆虫の専門家に見せて、標本にしていただきました。
現在、長岡市立科学博物館にあるはずです。
博物館に入ったとき、朝日新聞で紹介されました。

雌雄嵌体(がんたい)の嵌は象嵌の嵌で、はめ込むという意味です。


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