きりぎりすの♂この声を聞くと「夏が来た」という感じがします。この写真はちょっと年をとったきりぎりすです。

001平成１４年８月１８日

きりぎりすの♀.きりぎりすは共食いをします。普通は力の強い♂が♀を喰ってしまうケースが多いのですが、この♀は♂を喰ってしまいました。

002平成１４年８月１８日

かまきりは大変愛嬌のある顔をしています。足の格好も滑稽です。いつ見ても憎めない虫ですね。

003平成１４年８月１８日

きりぎりす科で最もきりぎりすに近い仲間です。きりぎりすとの違いは、羽がちょっと長く、模様がないことです。また、この虫は羽を広げて飛ぶことができます。でも、飛距離はそんなに長くなく、くさきりやうまおいよりもヘタではないかと思います。肉食でかなりどう猛な虫です。

004平成１４年８月１８日

この虫もきりぎりす科です。

005平成１４年８月１８日

たぶんくるまばったもどきだと思うけど、自信がない

006平成１４年８月１８日

はたけうまおいではないかと思う。この写真は平成１３年撮影のもの。今の時期ではここまで成長していないと思う。

007平成１４年８月１８日

これも平成１３年撮影のもの。なかなかほほえましい写真である。止まっている木はあげは飼育用に栽培しているミカンの木である。

008平成１４年８月１８日

日本で最大のばっただそうです。愛嬌のある顔ですね。動きも比較的鈍いので、憎めないばったです。

009平成１４年９月４日

お腹に子供を持った、かなりおおきいかまきりでした。１０日間位同じ場所に陣取っていて、じっと獲物がくるのを待っていました。たぶん絶好の場所だったのでしょう。

010平成１４年１２月３１日

前と同じかまきりです。名付けて、「かまきりダンズ」。今後も「かまきりダンス」の写真を多く撮りたいと思います。

011平成１４年１２月３１日

この写真は大変よく撮れました。触覚の動きが一瞬止まった瞬間にシャッターを押しました。顔の表情も良く撮れました。

012平成１４年１２月３１日

前と同じ虫です。羽の半透明感がよくでています。この写真も触覚が止まった一瞬の写真です。

013平成１４年１２月３１日

　子供の頃、いっぱいいたバッタなのに、最近は滅多にみかけません。我が家の畑でみつけました。うれしかったなあ。

０１４平成１５年１２月２８日