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興味のない人にとっては、ゴミみたいな蝶ですが、よく観るとなかなか可愛い蝶です。体長は11〜2o位・開帳25o位でしょうか。
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よくみると大変きれいな蝶だが、しじみはそもそも小さいので、あまりめだたない。この蝶は羽がかなり傷んでいた。たぶん♀ではないか。
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蝶の羽化は蝉と違い、短時間で終わってしまうので、なかなか難しい。
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「くろあげは」は別名地獄蝶と言うらしい。薄暗いところが好きで、卵を産むときも、そんな場所を選んで産むみたいだ。地獄からの使者のイメージがあるのだろうか。
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私にとって、「くろあげは」は何ともいえない魅力がある。
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ひょうもんの見分け方は私にとって大変難しい。羽の裏の色からして、みどりひょうもんではないかと思います。
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ひょうもんは「たては」の仲間であるので、足が1本退化して、4本しかありません。この写真で確認できます。足が1本もげたのではありません。
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009「ひょうもんもどき」を訂正して「こむらさき」
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名前がよくわかりません。「ひょうもんもどき」と思っていますが、違うでしょうか?我が家の畑で採取しました。・・・・・・・・・・越州仙人さんのご指摘により「こむらさき」に訂正いたします。
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010「ひょうもんもどき」を訂正して「こむらさき」
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足が4本なので「たては」の仲間であることは、間違いないと思います。知っている方は掲示板で教えてください。・・・・・・・・・・越州仙人さん、大変ありがとうございました。
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子供の頃、長岡にたくさんいた蝶です。今でもかなりいるみたいです。家の軒裏で、冬越ししているのを、何度も見ました。暇になったら、幼虫探しをしてみたいものです。「きたては」の幼虫は毛虫です。
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夏から秋にかけてたくさん見かけますね。幼虫は稲の大敵だそうです。でもかわいい顔をしています。
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ちょうの部屋ですが、たまには蛾もいいのではないかと思ってUPしました。大変貫禄のある蛾です。平成14年10月18日に採取しました。
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前の虫と同じです。お尻に花弁のようなものをつけています。みごとですね。止まっているときに、お尻を振るのです。その振り方が、大変挑発的です。本当の花弁と間違って、小さな虫が寄って来ることでしょう。これは何という虫でしょうか。知っている方は、教えて下さい。
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前の虫と似ていますが、お尻の花弁はありません。昆虫の種類は大変多い。知らない虫があまりにもおおすぎますね。まだまだ勉強不足です。
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関原で採取しました。たいへんきれいでした。魅惑的な赤色です。
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菊の花に止まっている「ひめあかたては」です。一瞬のシャッターチャンスです。華やかな写真でしょう。私の自慢の一枚です。
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