| ベストな時代にドロップキックを | ||
| 「ユーミンのsweet, bittersweetを買いました?」 ぼくはまだです。 「ミーシャのリミックスは買いました?」 買う気はありません。 「小柳ゆきのバラードベストはどうですか?」 興味もありません。 実は昨日紅白歌合戦を見ていてなんかつまらないなーと感じていたのはぼくだけではないだろうと思う 。というのはないかヒット曲もない、スケールが小さい、夢のないものになっていたからだと思う。もう紅白というもの自体が瓦解しているのかもしれません。 ところで、去年のCDセールスは100万枚を突破したシングルCDは5枚、うち桑田佳祐が2枚だそうである。 それ自体が景気の悪さのせいにばかりはできないものを感じています。別のものが、一言で言えば後ろ向きで斜に構えたものが、その業界に影をさしているような気がします、 そもそも、昔ニューミュージックと言った者達、今はJ−POPと言っている者達は自分をアーティストと言ったり、他人から言わせてたりしています。それではアーティストとはなんでしょうか? たぐいまれなるオリジナリティーを持って輝きを放ち続けること。 また、そのたぐいまれなるオリジナリティで触れる者の意識の後ろ頭を鈍器で殴り衝撃を与える者のことだと思う。 じゃあ、ミュージシャンならどうであろうか?それはオリジナルのアルバムを作り世間に発表し評価を受け止め、人々の心の残る歌を歌い続けることだと思う。 それがどうだろう、あの女王のユーミンまでが一回出したような料理を暖め直してまずいスープのようなアルバムを出している。それはそれなりにおいしいかもしれないが人々に感動も衝撃も与えない。ユーミンならばあくまでもオリジナルアルバムで勝負する孤高の美しさを見せて欲しい。悪しき商業ベースに乗っていてはユーミンの価値はないだろう。 ミーシャや小柳ゆきなどと言うキャリアの浅いミュージシャンはベストやリミックスなどと言うものではない必死に生き残りをかけなければならないのではないか? もちろんこれは音楽業界のみならず日本が後ろ向きの怠け者になっているせいかもしれません。もっとオリジナルな日本人になって前向きに歩かなければ本当に腐っていくのではと思ってしまいます。 でも、ぼくはユーミンとミーシャは大好きなんだけどな |
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