即ソ連侵攻
Downfall of the Third Reichを、今度は子供枢軸、私連合軍でやりました。
第1ターン、いきなり西部の戦車を東部に移すドイツ。これは・・第2ターン、即ソ連侵攻開始。国境のソ連軍を撃破包囲します。
全く戦力の整っていないソ連。この攻撃に対抗できるのか?ひとまず西側はドイツ国内に侵攻し、ソ連は新型戦車を完成させて戦力を増強します。

第3ターン、ドイツは入って来た西側部隊を撃滅し、リガに取り残されたソ連軍を包囲。ソ連は兵力を増強し防衛態勢を整えました。
第4ターンにドイツは重要エリア目指して進撃し、レニングラードも陥落させます。しかし枢軸軍は数が足りないため側面を守り切れず、前方に進んだ部隊が皆補給を切られ、レニングラードも奪還されてしまいました。しかも西部ではフランス軍が再びドイツに侵入して足を引っ張ります。
第5ターン、枢軸は兵站技術を開発して、フランス軍を撃退し、ソ連で補給切れとなった部隊を救出し、ソ連軍の補給を切り返します。しかし数が少なすぎて側面を守れない枢軸は、いくらやっても同じことの繰り返し。出そろったソ連新鋭戦車により、先頭の戦車を撃破されて歩兵も包囲され、もう動けるドイツ軍は少数しか残っていません。
戦力が増える前にソ連を攻撃すれば、一見簡単にソ連を倒せそうに感じます。しかし総力戦に入ってしまうとソ連の生産力の伸びが大きく、初期から戦力も技術も少ししか伸びていないドイツ軍では、倒し切れませんでした。ドイツ投了です。

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