カエサルの理想
 
 Caesar: Rome vs Gaulを上の子と。子どもがカエサル、私がガリアです。
 1回目はガリアの最初のカードの内5枚が3のカードで、内1枚がガリア連合。ガリア圧倒的になったのでやり直しです。

 第1ターン、ガリアは部族が全部ベルギカに出てしまったので、一つを会議に埋めました。ローマは一部族だけ除去してゲルマニアに侵攻し、最後はパリ近辺で冬営して支配を広げます。
 第2ターン、カエサルは政争に巻き込まれて帰還が遅れ、ガリアはローマ軍のすぐ近くで城塞を強化していたベロヴァシへさらに小部族を呼んで、落とすのにどれだけかかるか分からないぞ!と思ったら戻ってきたカエサルが12を出して一発陥落!ひっどーい。カエサルはさらにブリタニア侵攻、そしてもう一部族除去とやりまくり。ガリアは婚姻で一部族増やせたのがわずかな救いです。

 第3ターン、ガリアはあちこちの地域に影響を広げ、最後にガリア連合で一気に逆転!と思ったら、カエサルに「信じて良い」で無効にされてがっくり。このターンも状況を好転させることはできず、ローマは現在5部族除去の9VPで優勢です。

 第4ターン、ガリアは何とか盛り返そうとまた婚姻で部族を増やし、最後に怒りの元老院を出しましたが、これもまた「信じて良い」でキャンセル。引き直したカードも最悪の冬戦役。逆にローマは復活したセクアーニ族からアルヴェルニ族まで4部族も除去。11VPで勝利まであと一歩に。
 第5ターン、ガリアは賭けで戦争のトランペットによる総攻撃を掛け、ヴェルキンゲトリクスはプロヴァンシアに侵攻しますが、アントニウスを倒すことができず、戻ってきたカエサルにやられて敗北。カエサルは理想的に上手く行って勝利です。

 最近こういう2回やって一勝一敗というのが多いです。
 
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