連戦
下の子が気に入ったので、翌日またハワイ1795をやりました。またショートゲームで、前回と同じくエリートもパニックを適用することにしますが、パニックでない非エリートを優先して適用します。下の子がカメハメハです。
まずカメハメハはいきなり侵略艦隊を編成。総戦力で勝るカメハメハは、当然全力でオアフに侵攻します。カラニは海上迎撃にも失敗し、逃げ場もなく倒されて、カメハメハ一発勝利です。
すぐ終わったので2回目です。赤口銃の戦いを引いたカメハメハは、カヌー1つを加え、戦士4つでマウイ島に侵攻。一方的にこれを倒します。カラニ陣営は裏切り者でリーダーと戦士1つを加え、カヌー2つに詰めるだけ積んでマウイ島に逆襲します。カメハメハ軍の迎撃が成功して海戦になりますが、エリートとパイクの効果でカラニ陣営は優勢に戦いを進め、戦士1つの損害だけで、カメハメハの戦士3とカヌー1を撃破します。

次の月にカメハメハは結集で戦士1つだけをオアフ島に上陸させ、カラニの残った戦士1つと戦います。結集の効果でカメハメハ側が勝ち、オアフ島を占領します。カラニ陣営は戦士の帰還ですが、マウイの戦士は全滅しているので効果なし。
三月目、カメハメハはカウアイに訴えかけますが、カウアイは動かず。オアフ島の戦士を引き揚げて終わります。そしてカラニ陣営はここでエリート戦士とマスケット兵を加え、戦力で優位に立ちます。ただカヌー移動は1なので攻撃はできません。
四月目に大王に着け!と我々に着け!で互いに戦士2つずつを加えた後の五月目。カメハメハは侵略艦隊を引きました。戦力的には劣勢ですが、このタイミングで攻めなければカメハメハにもう勝ちはないでしょう。カメハメハは全軍でカラニ連合に決戦を挑みます。戦士の数では互角なものの、エリート戦士とリーダーで有利なカラニ連合は、この戦いを制して勝利しました。

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