一式機動四十七粍超高速射砲
 
 今日のASLは、J151 Squeeze Play 圧搾遊戯。意味は良く分かりませんが、ビルマでイギリス軍が強力なリー戦車による力押しで村を攻め取ったということでしょう。イギリスは2つのトーチカと丘近くの2ヘクス建物を支配したら、その時点で勝利。そうでなければ7ターン終了時に、日本より多くのVPを持っていたら勝利です。VPは損害に加え、日本配置エリアのレベル2ヘクス支配1つにつき1VP、さらにイギリスは日本配置エリアの建物区域支配1つにつき1VPです。浅いジャングルの太平洋地形です。
 守る日本は、8個分隊と爆薬1、歩兵砲の75*と70*を1門ずつ、対戦車砲の47Lと37Lを1門ずつ、丘の上にトーチカを2つです。
 そして攻めるイギリスは、14個分隊と火炎放射器1、リー戦車4両です。リー戦車は通常日本の砲では正面から倒され得ず、75*と37LLの2つの砲を持ち、煙幕、煙幕迫撃砲、キャニスターまであって強力です。
 勝利条件を検討すると、日本が大きな丘だけ守った場合、イギリスは村と小丘を取って勝ってしまいますし、逆に日本が村だけ守ったら、イギリスが大きな丘を取って勝ってしまいます。すると日本は両方を守らなければならず、イギリス側の丘から狙われると、丘と村の連携も難しいので、これは分割防御と思われます。それで戦力評価すると、イギリスの予想勝率は79%と有利であり、リーの強さもあるので、リーを1両減らし、日本分隊を1.5個増やして、予想勝率ぴったり50%の互角にしました。
 子供が日本、私がイギリスです。


 日本の見える部隊はほとんど村にいます。これならイギリスは尾根伝いに行けば勝てるように思えるけど。
 と言っても全軍が進むには、尾根は狭すぎ、隠匿も警戒しないとなので、イギリス軍はある程度広がって進みました。またリーは手前の丘での遠距離支援に2両、尾根の支援に1両を使います。すると70*砲が歩兵に撃ってきましたが、70*はいきなり故障。さらに47L砲も遠距離支援戦車に撃ってきますが、異常にROFが維持します。ターン後半には1両走行不能で、出て来た操作班は死亡、もう1両が衝撃。なんだこれ。

 第2ターン、大丘のイギリス軍は日本軍前衛を排除し、入り口のジャングルを確保しました。中央の部隊も涸れ谷に入って進みます。そしてターン後半、相変わらずひどい連射の日本47Lは、衝撃から回復したリーを破壊。一方近接支援のリーは37LLが故障しました。なんで無敵のはずのリーが、どんどん溶けていくのか。
 第3ターン、イギリスは兵を大丘に集め、脱出した操作班を走行不能のリーの所に移し、次の攻撃準備です。村の方では射程の差を生かしていろいろ牽制しようとしますが、あまり効果はありません。


 第4ターン、イギリス操作班は走行不能リーに乗り込もうとしましたが、撃たれて混乱。また大丘では隠匿を倒して小さなジャングルを制圧しましたが、奥に出てきたトーチカから撃たれて損害が出ました。そして村の方でもあまり成果は上がらず、走行不能放棄リーも後半には破壊されました。これはもうイギリスかなり厳しいな。
 第5ターン、イギリス軍はトーチカを攻めようと、丘の向こう側の中腹から迫りますが、やっぱり脇の小ジャングルに37L砲が隠れていて、混乱させられました。前に出た最後のリーも37LL砲が壊れたばかりか、75*砲までも故障。戦車や丘の上からの支援が無ければ、下の部隊だけで村を攻め取るのも無理で、リー2両の破壊はVPが大きすぎて、もうイギリスに勝ち目はありません。投了。



 日本は47L砲が4発4発8発とか撃って、致命的命中2回(1回は不発)TK蛇の目1回で、普通なら破壊されないはずのリーが2両破壊されてしまいました。これでは無理です。普通の目だったらば、この戦力調整で割と良い勝負なのではないでしょうか。ただそれにしても村側に出した部隊は、もっと丘に近い側に集めるべきでした。

 
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