初期戦力と最終戦力
今日のASLは、G31 Point of the Sword 切っ先。ノルマンディー上陸直後、コマンド部隊は隣の部隊に援軍を要請するとすぐ、ドイツ軍が守る村に突入した。イギリスは8ターン以内に、要塞区域2つ以上を支配したら勝利です。ドイツは3つの違う石造建物に、1つずつ要塞区域を作ります。
守るドイツは、エリート9.5個分隊と機関銃重1中1軽3、軽迫撃砲1です。
攻めるイギリスは、コマンドーで突撃工兵の6−4−8エリート10個分隊と9−2指揮官+ヒーローに、軽機関銃3、軽迫撃砲1、爆薬4を初回配置します。そして第4ターンには北西から、4−5−8エリート12個分隊と機関銃重2軽4、軽迫撃砲2が入って来ます。軽迫撃砲はS9になります。
イギリス軍は最終的にドイツの倍以上の数になるので、戦力評価ではイギリスの予想勝率が178%にもなります。しかしイギリスは半数の戦力が、8ターンの内の第4ターンと遅い時期に出て来るという、攻撃側としては異例に不利な条件なので、それがどの程度埋め合わせられるか分かりません。ただ4ターンではあまりに遅すぎて間に合わないように思えるので、英独両方のバランスルールを適用して、イギリスの増援を1ターン早める代わりに、ドイツに1個分隊を加えます。これでもイギリスの予想勝率は158%で必勝は変わりませんが、本当にそうなるのか?
子供がイギリス、私がドイツです。
ドイツの作戦は、ファイアレインでイギリス軍の前進を押さえている間に、町の中で狐穴を掘って建物を繋いだ防衛線を築くことです。これに対しイギリスは、右手から煙幕を利用して進んで来ました。
これだと右側で穴を掘るのは危険なので諦め、左側で掘りましたが全て失敗です。ドイツは次の成功に期待して、この並びで防衛線を作りました。
第2ターン、イギリス軍はさらに進んで来て、ドイツはファイアレインを駆使して妨害します。前進を遅らせ、若干の混乱を与えたものの、6−4−8と9−2は強く、次は止められないかも。しかもドイツはまた築壕に失敗し、防衛線を完成させられませんでした。

第3ターン、イギリスはさらなる煙幕配置に成功し、町に入り込むのに成功。S9強いな。増援も左から近づいて来ます。
狐穴を掘れなかった以上、ドイツが退却先の無い内環建物防衛ラインで守るのは無理。ほとんどの部隊が左の最大建物目指して引き揚げ、若干の混乱で逃げ込みに成功しました。しかし左右の端を守っていた軽機関銃分隊たちは、安全な退路が無く取り残されます。また内環建物二階で逃げきれない半個分隊は、混戦を応援して勝ちました。
第4ターン、イギリスは増援も射程距離内に到達して、逃げ遅れたドイツ兵の始末に掛かります。こうなって来るともう数の勝負になって、ドイツには勝ち目が無い感じ。
第5ターン、ドイツ拠点を囲むようにイギリス軍は建物に入り、逃れようのない苛烈な射撃を加えてきます。これはもうイギリスの勝ち。

イギリスの半数が遅れて来ても、最初は一部を集中攻撃して少しずつ進み、増援が着いてから総攻撃すればいいだけです。予想勝率158%もの圧倒的有利は、やはり覆しようがありませんでした。
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