王軍と迫撃砲の山狩り
 
 今日のASLは、AP167 All The King's Enemies 王の敵全て(と戦った)。ニューギニアで飛行場の占領を狙う日本軍が、これを見下ろす丘を占拠していた。新たに到着したオーストラリア部隊がこれを攻撃した。5.5ターン終了時にオーストラリアは、J列とそれに隣接するレベル3のヘクスに日本統制MMCがいなかったら勝利です。浅いジャングルの太平洋地形ですが、繁みは繁みのままです。
 守る日本は、一線級6個二線級3個分隊と機関銃中1軽2、擲弾筒1、狐穴4を隠蔽で丘に配置しますが、HIPは使えません。そして第3ターンには、一線級半個二線級2個分隊と軽機関銃1がやって来ます。
 これを攻めるオーストラリアは、エリート7個一線級5個と軽機関銃4、軽迫撃砲2、76*迫撃砲を南側に初期配置しますが、今回初めてイラータに従ってイギリス迫撃砲を81*に換えてやってみました。そして第3ターンには南東から、エリート3個分隊と軽機関銃1が来ます。煙幕の初弾は9以下になります。
 オーストラリアは3分の2がエリートで煙幕は初弾9以下、一方日本は隠匿不可で半分近くが二線級(火力と隠密を失って白兵戦に弱い)なので、戦力評価でオーストラリアをエリート扱いとしてみます。するとオーストラリアの予想勝率は65%になりますが、イレギュラーな評価なので戦力調整せずにやってみます。
 子供がオーストラリア、私が日本です。


 日本は中央大尾根が主陣地、左の中尾根に副陣地、右の小尾根にダミー、左のジャングルに擲弾筒分隊を置きます。そしてオーストラリアは迫撃砲で撃ちながら、両脇や中央のジャングルに隠れて尾根に近づきました。
 1ターン後半、日本軍は迫撃砲に狙われて、一退一進も簡単にはできない。幸い迫撃砲は外れたものの、これは守りにくい感じです。

 第2ターン、オーストラリアはS9の煙幕3か所、白燐弾1か所の配置に成功。これじゃあ日本軍は、まともに防御射撃なんかできやしない。オーストラリア軍は全ての尾根に上がり込んできました。これ、もう日本終わりでは?
 2ターン後半、日本軍は左の尾根から逃げようと考えましたが、前の小尾根から隙間をオーストラリア機関銃に狙われていて、大尾根にたどり着けません。どうにもならない日本は逆襲して、格闘で2か所相打ち1か所勝ったものの、もう守りようが無い形で投了です。

(下が北)


 やはり特例評価による日本不利の結果は正しかったようです。しかも日本は勝利条件により大尾根の前側を守らねばならず、そこを迫撃砲で撃たれ続けるのが、不利に輪を掛けました。

 
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