Hiroyuki Sekiya のアプリ一覧

特別支援学校で使えるアプリはなかなかありません。そこで大手企業が作らないようなアプリを開発しました。
もちろん無料で使えます。広告もありません。起動したらすぐに学習できます。短時間での利用を想定しています。
(アンドロイド系のアプリです。iPhoneやiPad等には対応していません)

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   タイトル(クリックするとリンク先に移動します)  問題画面 公 開 月  概要 
1      令和5年
8月
特別支援学校で使うことを目的にして初めて開発したアプリです。
カードを使って学習すると、正誤判定ができずに、教師がマンツーでつく必要がありました。
そこで一人で学習できるように正誤判定ができるアプリを開発しました。
発語がない生徒でもできます。ひらがなを覚えているかどうか診断としても使えます。 
 2     令和5年
9月
上記のアプリの問題を子供達が興味のある生き物に変更しました。
プログラムはほぼ同一です。
40種類の生き物が出てきます。 
 3     令和5年
9月
物を数えるとき、教師がマンツーでついて、チェックする必要があります。
このアプリで一人で学習することで、少しずつ数えることができるようになることを
願って作りました。 
 4     令和5年
10月
1から50までの数を小さい順に並べられるかどうか診断のために作成しました。
 
 5     令和5年
10月
ひらがなを50音順に並べられるかどうか診断のために作成しました。 
ひらがなはランダムで8文字空欄になります。
完成すると新しい問題が出題され、エンドレスで学習できます。
 6     令和5年
11月
 算数が苦手なこどもたちは、5+3を計算するときに、5に3を足すのではなく、
一つの固まりとみて、また1から順に、1,2,3,4,5,6,7,8と数えがちです。
このアプリを通じて6,7,8と数えられるようになってほしいと願って作りました。
 7      令和5年
11月
特別支援学校で使うことを前提に開発したアプリです。
「ひらがなをおぼえよう」とほぼ同じプログラムです。
カタカナを覚えているかどうか診断としても使えます。 
 8      令和5年
12月
買い物学習を机上で行うアプリです。ほとんどのアプリは正確な金額の支払いを学ぶものです。しかし、実際の買い物では130円の商品を購入した場合、200円を支払うこともありますので、正解にするようにしました。×や不正解は表示されません。 正確な金額の支払いを学ぶために、通常の正解は○。お釣りのなり支払いの場合は二重丸になるようにしました。
 9      令和5年
12月
 時計の時刻を理解するためのアプリです。始めはちょうど〇時になるものだけを学習します。数字を入力するのではなく、時計の短針の先の数字をドラッグさせることで、短針の位置の数字と時刻の関係を操作活動から学びます。次に〇時〇分の学習をします。分は難しいので5の倍数を長針の先に配置しました。何回も繰り返すことで数字の1に長針がきた場合は5分であることを経験から学ぶようにしました。 ???キーを押すと正解が表示されます。 すすむ 又は もどる を押すと針が5分刻みで進んだり戻ったりします。針を進めながら正解の時刻を比較することでも関連性を学ぶことができます。
 10      令和
6年
1月
しりとり遊びをしながら言葉に触れ、自然に平仮名を覚えてほしいと願って作成しました。最初に好きな画像を選択します。その後、上に表示された画像を見て、しりとりになるように画像を選択していきます。画像はできるだけ複数の候補が出るようにしました。 しりとりにならない場合には画像は元の位置に戻ります。正解した場合には右の矢印をタップすると次の問題に変わります。???(ヒントキー) を押すと画像の名前が表示されます。画像の名前を表示させながら学習を進めることもできます。支援者が画像の名前を言い、児童生徒が画像を選ぶという学習方法もあります。 問題に終わりがなく、無制限にできます。終わるときには、ENDキーを押してください。最後に100点と表示されますので、支援者は学習者を褒めてください。
 11      令和
6年
2月
漢字は書くことを覚える前に読むことを覚える必要があります。練習の前に読みをどのように覚えさせるかを検討し、漢字の元となった象形文字を一緒に表示させるようにしました。象形文字でない漢字はイメージができるようなイラストなどを一緒に表示させるようにしました。 漢字はまだ30文字程度ですが、少しずつ増やしていきます。
 12      令和
6年
3月
九九を子供たちに覚えてもらうために作成しました。答えを入力するのではなく、候補の中から選ぶようにしました。また、短時間でできるために段ごとに学習するようにしました。分からないときは、右側の九九表をいつでも見られるようにしました。九九が覚えられない、あやふやである子供たちが繰り返して学習できるようにしました。また、音声も出るようにして耳からも覚えられるようにしました。さらに誤答を記録して表示する機能も追加しました。少しでもお役に立てたら光栄です。
 13      令和
6年
5月
特別支援学校の個別学習で利用することを想定して作成しました。文字を並べる操作から児童がひらがなを理解しているかどうかが分かります。繰り返して行うことで文字を覚えることが期待できます。 間違えてもは表示されず、元の場所に戻ります。 ヒントキーを押すと正解が薄く表示されます。マッチングの学習としても利用できます。 最後に児童の意欲を高めるために花丸と100点が表示されます。 音声が出てほしいとの要望に応え、音声が出るようにしました。 また、どの文字で間違えたか分かるように先生方専用のボタンを追加しました。児童生徒の指導にお役立てください。(音声ONOFFボタン ヒント無しボタンを追加しました。)
 14      令和
6年
6月
足し算や引き算を学習する上で2つの数を足して10になる学習をしておくことはとても重要です。そこで、そこに特化したアプリを作成しました。右上に視覚的に分かるように10個の〇を卵ケースに見立てて並べました。ヒントキーを押すと番号が表示されます。いくつかがすぐに分かるようにしました。入力する数字は、上下合わせて10になるように配置することで10になるペアの数字が一目で分かるようにしました。 数字はタップでなくあえてドラッグして移動するようにしました。
 15      令和
6年
7月
紙幣を含めたお金の支払いを学習するアプリです。指定された金額を支払う練習をします。 画面に1000円紙幣、500円硬貨、100円硬貨、50円硬貨、10円硬貨、5円硬貨、1円硬貨が表示されます。それぞれドラッグして移動させることができます。 指定された金額を緑色の部分にドラッグしてください。 多く支払っても正解になるモードと正確に支払わないと正解にならないモードがあります。 ???キーを押すと支払った金額が表示されます。
 16      令和6年
9月
特別支援学校の個別学習で利用することを想定して作成しました。 玉の数を数える操作から次第に暗算に移行できるようにしました。繰り返して行うことで玉の数を指さしでなく目視で数えるようになることを期待しています。 間違えても×は表示されず、元の場所に戻ります。 ヒントキーを押すとヒントが薄く表示されます。最後に児童の意欲を高めるために花丸と100点が表示されます。最後にどの問題を間違えたか分かるように先生方専用のボタンを追加しました。児童生徒の指導にお役立てください。
 17      令和6年10月  特別支援学校で使うことを想定して作成しました。ひらがなを50音順に並べる活動を通してひらがなを覚えていくことを期待しています。音声が出るようにしましたので耳からも覚えられるようになりました。間違えても×は表示されず、ひらがなは元の位置に戻ります。さらにSelectを選択すると、教師側で特定の文字を選択して学習できるようにしました。無料ですので、どなたでも利用できます。
 18      令和
7年
4月
 ローマ字を覚えるためのアプリです。キーボードで入力するのではなく、候補の中から選択する方式ですので初心者でも簡単に操作できます。「きほん」では、ひらがなを覚えます。繰り返すことでローマ字のきまりを覚えるくれるものと期待しています。「たべもの」では組み合わさった単語を学習します。最後に「先生方へ」を押すと間違えた文字が分かるようになっています。個別学習等でご利用ください。
 19      令和7年
5月
 特別支援学校で使うことを想定して作成しました。単に計算問題を表示させて答えるのではなく、数直線をヒントとして表示させ、ゆっくり時間をかけて考えるようにしました。正の数の計算から始め、帰納的に負の数を考えられるようにしました。まだ開発途中ですが、よりよい支援を考えてより分かりやすくしたいと考えています。
 20      令和
7年
6月
 平方根の基礎であるルートの中を簡約化を学習するためのアプリです。
答えは5つの中から選択してドラッグします。間違えても×は表示されません。元の場所に戻ります。???を押すとヒントが表示されます。平方根を苦手としている生徒に段階的に使うと効果的であると思います。
 21      令和
7年
8月
 特別支援学校で使うことを前提にVOCAを作成しました。
あまり使わないアイコンなどは省き、必要最小限の機能に絞りました。
最大の特長は画像の位置や大きさをユーザーが変更できるようにし、より使いやすさを追求しました。1画面に6枚の画像が配置できます。大きさを変えることで、1画面に2枚にしたり3枚にしたりできます。
音声や画像はメモリーに保存されるため、アプリを終了させると初期化されますのでご了解ください。
 22      令和
7年
10月
 一人で割合の学習を進めるためのアプリです。特別支援学校の個別学習で利用することを想定して作りました。単なる数字よりもお金の方がイメージできるため、単位に「円」を用いました。
実生活の買い物場面では「20%off」や「3割引」などの表示が多くあります。将来社会人になるために割合の考えは知っておくと賢く買い物ができます。
操作についてですが、下の候補から答えを選んでドラッグします。間違えると数字は元の場所に戻ります。???を押すとヒントが表示されます。