実際にSCP10にFC3SのキャリパーとNB6Cのローターを移植するまでの内容です。
OHキットが届くまで時間があるので、キャリパーに付いている部品をばらしました。
某有名オークションにてゲットしたFCキャリパーです。
早速OHをする為、マツダディーラーにてOHキット
(型番FB05−49−240)を発注しました。
更にローター(型番NO6Y−33−25X)も発注しました。
現状のナックルを使用する場合、キャリパー本体のブラケットと干渉するため、
ブラケット部を切断します。
ブラケット部の切断はグラインダーで出来ます。
アルミ製のため、砥石が目詰りしやすいので御注意を!
今回おまけで、耐熱塗料の青(エン○レス風に)を塗りました。
クリアー塗装は省略しましたので、あまり艶がありません。
塗装の仕上がりにこだわりたい方は、サフェーサー、
捨て塗り、本塗装、クリアーで仕上げましょう。