大糸線旧型国電の頃 その2

 
 夕陽を浴びて安曇沓掛付近を行く列車、大糸線電化区間では良く知られた撮影地です。


 安曇沓掛付近にて、大糸線名物「海坊主」ことクモユニ81先頭の列車。
 安曇沓掛付近を行くED60牽引の貨物列車、貨物列車の運転は信濃大町まででした。

 安曇沓掛付近にて、8連の337M、当時見ることの出来た旧型国電の最長編成。
 安曇沓掛付近を行く6連、大糸線ではクハは平妻車がクモハは半流車が多くを占めていました。
 松本運転所北松本支所の構内、クモハ60やクモユニ81が出番を待っています。北松本支所では住所氏名記入の上、ヘルメット着用で見学出来ました。

 北松本に憩うクモハ40、木造の車庫もいい感じです。
 北松本に到着するクモハ60先頭の列車、松本〜北松本間は篠ノ井線と併走していますが北松本に停車するのは大糸線の列車のみで左端が篠ノ井線です。