DF50最後の活躍 其の2

 四国交通バス車庫の裏手より撮影した47号機牽引の上り貨物、音はさっきから聞こえているのに列車はなかなか姿を見せませんでした。

 阿波池田に停車中の18号機、次位に59号機を従えた重連です。18号機は現在、大阪交通科学博物館に保存されていますが当時は1号機に次ぐ若番機でした。


 土佐穴内〜大杉間を行く下り貨物、土讃本線ではよく知られた撮影地です。

 
 前の写真と同じ場所から、キハ181系「南風」。

 土佐山田から新改へ、勾配を登り詰めて来た62号機、吹き上がる排気がスイッチバックの構内に差し掛かって尚の力行を物語る。


 急行退避を終え再び四国山地越えへと走り出す62号機。

 斗賀野〜吾桑間、満載の石灰石列車を牽引して勾配を登る56号機と44号機の重連。

 吾桑駅構内に差し掛かる重連、通過授受に備えタブレットが運転室窓から差し出されています。

 吾桑の多ノ郷方にある、お立ち台ポイントから撮影した吾桑を通過する重連。

 前の写真の続き、土讃本線の石灰石列車では定番のアングルです。