米坂線の国鉄型気動車 其の2

 羽前松岡〜伊佐領間、勾配を登って行く列車、国鉄型気動車のよく似合う風景です。

 前の写真と同じ場所からの冬景色です。引き付けてサイド気味に撮るとこんな感じになりました。

 羽前松岡〜伊佐領間、横川の鉄橋を渡るリバイバル急行「あさひ」、急行を表示したキハ58系やはり良いです。是非もう一度見てみたい列車です。

 伊佐領〜羽前沼沢間、定番ポイントでの急行色編成、この場所は駐車スペースも充分有り休憩施設も有り重宝なポイントと思います。

 羽前沼沢〜手ノ子間を行く上り始発の1122D、3連の運用ではキハ52が先頭に立たない為、撮影者の評判は今ひとつのようでした。

 今泉〜犬川間の列車、米沢盆地へと降りて来た列車は平坦区間を車齢を感じさせないスピードで快走して行きました。

 犬川付近にて雪晴れの中を快走して来た列車、米沢〜今泉間は運転本数も多く、開けている区間も多かったので撮影効率は良かったです。

 羽前小松〜中郡間の俯瞰ポイントにて、この場所は中郡発車直後から羽前小松まで見渡せました。

 前の写真と同じ俯瞰ポイントからの冬景色です。夕方の1135D、露出はちょっと厳しかったのですが夕日が少し差し込んでくれました。

 中郡を発車する列車、後追いの撮影です。駅前に除雪の雪山が出来ていたので登って撮影してみました。

 西米沢〜南米沢間、米沢の町をバックに走る列車です。キハ28が運用を離れ急行色キハ58と首都圏色キハ40の組み合わせが見られました。

 米沢駅米坂線ホームの様子です。一般色・新潟色・首都圏色・急行色、色々な気動車が待機する光景ももう見る事が出来ません。