長岡市卓球協会会長
活動の基本方針
会長 三浦藤昭
今年度の長岡市卓球協会は、以下の2つの基本方針に基づいて活動を展開します。
皆さんからのご理解とご協力をお願いいたします
【方針1:さまざまな卓球ニーズに対応した事業を展開する】
卓球は老若男女が気軽に楽しむことができるスポーツであると同時に、トップ選手の競技レベルは極めて高度であり、
専門的な技術を追求するスポーツでもあります。健康や運動不足解消のために卓球を始めた人、
地域や職場の仲間と卓球を楽しむ人、
初めてラケットを持った小学生や中学生などが多くいる一方で、競技力の向上を目指して
互いに切磋琢磨するクラブチームや、
大会で勝ち進むことを目標に頑張るジュニアチームに所属して、ハイレベルな練習に取り組む選手も存在します。
長岡市卓球協会は、これらのさまざまな卓球ニーズに対応した事業を展開します。
普及部が行う「小学生初心者卓球教室(春・夏)」等 の事業で競技人口の底辺拡大を図るとともに、
強化部が行う「トップコーチ練習会」や「小・中交流戦」で、
技術力向上やトップを目指す子どもたちを支援します。また、事業部が行う各種大会では、
参加者の多様なニーズに対応した
試合形式を工夫しながら、対応していきます。
【方針2:中学校の部活動地域移行への協力を推進する】
国の方針を受け、長岡市立中学校の休日の部活動は、令和7年夏以降に地域移行となる予定です。
現在、長岡市教育委員会が中心となり、スポーツ協会、中学校長会、中学校体育連盟等の組織が連携し、
部活動地域移行への準備を進めているところです。
長岡市卓球協会は、中学校の部活動地域移行への強力を推進し、様々な情報を会員に伝えたり、連絡調整を
図ったりします。又休日部活動の指導者として活動する意思のある会員に対し、適切な支援を行っていきます