自然良能運動


      2023年5月29日   更新     動画

 

※  起床時間・・・午前520分を厳守して下さい。

 

椅子の高さ・・・膝が90度よりも少し伸びる程度

 

椅子の形・・・座面が床と平行な物

       (固定したものを使い、丸い物は控えます)


1・・・椅子に浅く掛けます。(2の様に両手をモモの上に添えながら)

    

2・・・手元足元を見ながら、


    左手は開いて手の平を

    モモの上に付けて載せます。

    右手は親指を外に出して握る形にして、

    親指を除いて、

    人差し指から小指までを 

    爪側をモモに付けて載せます。

    そして、 

     両手にやや体重を掛けながら、

     腰を少し前に移動します。

3・・・右
足を床を滑らせながら、

    爪先が浮かない程度に限界まで前に出します。

    (目を閉じて、鼻から息を吐きながら)

〇    一度目を開けて鼻から息を吸います。

 

4・・・左足を床を滑らせながら、

    爪先が浮かない程度に限界まで前に出します。

 

    (目を閉じて鼻から息を吐きながら)

    
5・・・左足を見ながら行います。

    左足の爪先だけを上に反らすイメージで、

    行います。実際には動かしません。


    (目を開けて鼻から息を吸い込みながら)

 

6・・・左足を見ながら行います。

    左足の爪先を床に付けます。

    実際には動かしません。

    (目を閉じて鼻から息を吐きます)

 

7・・・左手の肘から先を一回右回転させてモモの上に

    戻します。

    小指側だけをモモに付けて立てる様にして戻します。 

    (目を閉じて鼻から息を吐きながら、

      次の8の動きを行います) 

     

8・・・右足の爪先を床に付けたまま、

    踵を上げます。

 

    (目を閉じて鼻から息を吐きながら)

 

9・・・右足の踵を床に付けます。

 

    (目を開けて鼻から息を吸いながら)

 

10・・・右手の肘を中心に時計と反対方向へ一回、回転させて、

     モモの上に戻します。

     小指側だけをモモに付けて立てる様にして戻します。 

     
(鼻から息を吐きながら)

     

11・・・左足を見ながら行います。

    左足の爪先だけを上に反らす イメージで行います。

    実際には動かしません。


    (目を開けて鼻から息を吸い込みながら)

 

12・・・左足の爪先を床に付けます。

     実際には動かしません。

    (目を閉じて鼻から息を吐きます)

 

13・・・左足の裏を床に付けたまま、

     後ろへ滑らせます。

 

     (目を開けて鼻から息を吸いながら)

 

〇   一度、目を閉じて鼻から息を吐きます。

 

14・・・右足の裏を床に付けたまま、

     後ろへ滑らせます。

 

     (目を開けて鼻から息を吸いながら)

 

〇   一度、目を閉じて鼻から息を吐きます。

 

15・・・目を開けて足元を見ながら、

     上半身を後ろに自然に少し反らします。

 

     (鼻から息を吸いながら)

 

〇   次の動きからもそのまま目を開けて、

     行います。

 

16・・・上半身を十分、前に倒し足元を見ながら

     ゆっくりと立ち上がります。

 

     (目を開けて鼻から息を吐きながら)

 

〇 そのまま鼻から息を吐きながら

 

17・・・右足に体重を移動します。

 

18・・・左足から歩き始めます。

      (一歩目だけ鼻から息を吸いながら)

 

19・・・振り返る時は左回りで振り返ります。

 

        ~効果的に行う為に~


* 起床直後に行います。

 

* 一度、1~19を行いましたら、

   3分間以上、間を開けます。


* 夜、休む前には、

   歯磨きを行います。

   (左下顎、左上顎、右下顎、右上顎、
 
    もう一度左下顎の順番で行います)

* 夜の歯磨きの後は、直ちに休む様にします。


* 
40秒の健康法・・・眠る直前(一日に一度だけ)

  ベッドまたは布団の上で行います。

  右足の親指の上に左の親指を重ねて正座をします。
  (右の親指の爪側がシーツにぴったりと付いている状態になります)

  右手は親指を外に出して握る形にして
  爪側をモモに付けて載せます。
  左手は手の平をモモに付けて載せます。
  

  この姿勢で、頭の中で「40」数えます。

  左足を伸ばします。
  次に右足を伸ばします。
  そのまま休みます。

  ※ 膝が曲がらい方や痛みがある方は、曲がるところまでの姿勢で。



* 右半身を下にしながら横になります。

   枕をして、仰向けになります。

   肘を床に付けて、

   左手を開いて

   モモの上に付けます。

   右手は、親指を外に出して握る形にして、

   爪側をモモに付けます。

   また、左半身を下にして横になります。

   この時、右膝を軽く伸ばします。

   また、起き上る時は仰向け(40秒)

   手と足の準備をして、起き上ります。

   
~両手の置き方について~

   仰向けになった直後は、
   胸の上に置いた方が楽に感じます。
   
   この時、

   右の手がやや上、頭の方向、肘を曲げます。

* 寝付けない時は、左半身を下にして横になります。

  右半身が下になっていたら、

  仰臥位(仰向け)か左半身を下にして休む様にします。(保留) 
 


 
* 朝の起き上り方

   起床時間は、午前5時20分にします。

    

   目を閉じたまま、左踵を布団の上を滑らせながら

    

   左膝を90度位、滑らない所まで曲げます。

   (鼻から吸気)
     

 

   一度鼻から息を吐きます。          

 

   右膝を90度位、滑らない所まで曲げます(鼻から吸気)

 

   鼻から息を吐きます。

 

   鼻から息を吸いながら、目を開けます。

 

   左半身を下にしながら、鼻から息を吐きながら、

   起き上がります。  
  

 * 日中疲れた時の対処法について

  ※ 仰臥位を基本とします。

  右半身を下にしながら、枕をして仰向けになります。
  次に、
  モモの上に両肘が布団についた状態で、
  右手、親指を外に出して握る形にして、爪側をモモに付けて
  載せます。
  左手、開いて手の平をモモに付けて載せます。
  (3分以上)

  起き上る時、
  左膝を踵を布団の上を滑らせながら90度位に曲げます。
  (鼻から息を吸いながら)
  一度鼻から息を吐きます。
  右膝を踵を布団の上を滑らせながら90度位に曲げます。
  (鼻から息を吸いながら)
  一度鼻から息を吐きます。
  
  ここで、目を開けます。(鼻から息を吸いながら)
 
  左半身を下にしながら起き上ります。(鼻から息をはきながら)
 

* 途中で中断した時は、

   一度立ち上がり少し歩いてから、

   もう一度行って下さい。

 
* 朝の歯磨きの後は、

    食パン8枚切りの4分の一と、

    白湯を飲む様にします。

 

* 背もたれは、楽に感じる時と、

   そうでない時があります。

   使い分ける様にします。

   

* 朝起きた時は、

   身支度の動作の

   途中に3回行って下さい。  

 

* 仰向けの姿勢の時は、

   手を使わない様にします。

 

* 夜に、デンタルフロス。

   足の爪切りは、控えます。

 

* 動きは全て、

   鼻で軽く呼吸をしながら行って下さい。

 

* 呼吸は、軽く吸えるところまでと、

   軽く吐き切るところまでとします。

 

* 足を動かす時は、

   ゆっくりと違和感がない程度に、

   動かして下さい。

 

* 夕食の後は、手を使い過ぎない様に

   します。(パソコンなども)

  体を元の状態に戻す力が弱くなっているので、
  体に負担を掛けない様にします。

  交感神経の働きが、足の筋肉を働かせる力が、
  弱くなっているからです。

  上半身の動きを支える事が出来ません。

 

* 一日、3分於きに、

   最大60回を目標にして行い、

   その後は、10分於きに行います。

 

* 午前中は、しゃがんだり、

   アキレス腱(ふくらはぎ)を伸ばす動きを

   しない様にします。

 

   また、手を使い過ぎない様にします。

      

* 畳での日常の方、横座りは、

   左に足を流す様に、右の坐骨に

   体重が掛かる様に横座りをします。

 

   または、右の足を体に付けて

   左足を添えてあぐらの姿勢をします。

 * 体調を整えたい時、

   日中は、枕をして仰向けになります。

   (トイレ大の後など)

 

* デンタルフロス、歯間ブラシ、舌磨きは、

  体にとって大きな負担を与えます。

 

  歯ブラシを有効に使う様にします。 

 

* 体幹への刺激は、控えます。

 

* 室内で歩きます。

   左足から10歩程歩いて、左回りで振り返ります。

   また、10歩程歩きます。左回りで振り返ります。

   終わりにもう一度10歩程歩きます。左回りで振り返ります。

   左足から歩き始めて終わります。 

* 夕食の後の間食は控えた方が、

   熟睡出来、次の日楽に動けます。

  硬い食べ物は、控える様にします。

* 両膝(膝蓋骨)を床に付けない様にします。

* 夜休む時は、仰向けを基本とします。 
  
  寝返りは自然に任せます。

* 口腔ケア

  専用歯垢取りとKISS YOU
  
  フロスは、NG

  夕食の後は、休む前の軽い歯磨きだけ。

  歯垢取りは厳禁とします。

* 鼻かみ・・・厳禁

  耳管から空気が鼓膜を押す力が、
  
  鼓膜張筋を伸展。

  鼓膜張筋は、交感神経と繋がり

  頸から背中の筋肉の緊張を引き起こします。

* 左右の指を触れ合わせない様にします。

 
* 両手の置き方について

  両手、小指側をモモに付けて、

  立てる様にしてモモの上に載せます。

  (手を動かす筋肉は、弛緩しています)

  または、

  左の手は手の平をモモに付けて載せます。

  右の手は親指を外に出して握る形にして、

     爪側をモモに付けて載せます。

  (手を動かす筋肉は、緊張しています)

  その時、楽な方を行います。


* 椅子からの立ち座りについて

  左手、手の平をモモに付けて載せます。


  右手、親指を外に出して握る形にして、

  爪側をモモに付けて載せます。

  足元を見ながら(鼻から息を吐きながら)

  立ち上がり、左足から歩き始めます。
  

* 胃の為には、食後30分、枕をして仰向けになります。

  (お腹に違和感を感じる時)

  胃は、交感神経と副交感神経の二つの神経の働きで、

  動作しています。二重支配を受けています。

  食物が胃に入ると一つの刺激として交感神経が働きます。

  頸から背中の筋肉が緊張します。

  少なくとも、

  頭を支える為の筋肉の力を取り除く事で、
  
  体への負担を軽くする事が出来ます。

  また、

  胃から食物が十二指腸から小腸へ移動すると、
 
  副交感神経が働き始めます。

  この時、

  同時に血管も拡張します。

  食事の時、水分をともに摂る事で、

  副交感神経の働きに切り替わり易くしています。

※ 左股関節痛と全般

  枕をして仰臥位で左足踵をシーツの上を滑らせながら、

  膝を90度位、踵が滑らないところまで曲げます。

  膝を伸ばした状態と曲げた状態楽な状態を選びます。

  最終的には、伸ばした状態にします。

※ 正座は厳禁

※ カフェインは,控えます。

  

   回数を記入する時の動きと呼吸について

   

  http://www.nct9.ne.jp/ohsaki/

  ohsaki@nct9.ne.jp    メール(ご相談) 


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※ 正しく行う必要があります。
  自己責任でお願いします。