帆 船 資 料

写真1説明(写真提供と説明:セイル大阪) 

マストの途中(トップボードという場所)から甲板(デッキ)を見下ろした図です。

マストの途中ということは、これでもまだ一番上ではないのですね・・・。(怖)

人間がものすごく小さく見えます。写真を撮っている人の足の先が写っていますね。

左足があぁぁ!!
おおお、落ちるうぅぅ!!!

私には到底居られる場所ではないです。←高所恐怖症です。

「あこがれ」ますが。

 

写真2説明(写真提供:セイル大阪) 

上の写真と同じ位置でズームで撮られた写真だと思います。

2枚を見比べると高さが実感できると思います。

でも、みなさんとっても楽しそうですね。

 

写真3説明(写真提供と説明:セイル大阪) 

横帆がついているヤード上での作業風景です。

でました、ヤード。

上から見るとこんなふうになっているのですね。

やっぱり気持ち良さそうです。いつか私も登ってみたい。

無理か・・・やっぱり・・・。(^_^;)

 

 

2002年7月7日(日)直江津港にて 帆船「あこがれ」

帆船「あこがれ」を一般公開をしたときの写真です。

私が撮ったので、ちょっと・・・まあ・・・なんですが。

天気が悪かったので、絵的には残念なのです。

帆船には青空がお似合いですよね。

 

 

このマストに対して直角となっている3本がヤード(帆桁)です。後ろに見える三角形の網のようなもの(シュラウド)で上ります。

 

シュラウドの説明も分かりやすく教えて頂きました。


シュラウドはマストに人が登るときに使うものすべてを総称しているようです。
登るとっかかりにある黒い横棒(シェアポール)、その次に始まるロープ(ラットライン)、その2つを支える縦のステイ(ワイヤー)を含めた、大きな三角形の部分のことです。


ですから、人はまずシェアポールに足をかけ、縦のステイを握って、一歩一歩上に上がり、途中から足元のおぼつかないふにゃふにゃのラットラインに足をかけながら登っていくことになります。

「あこがれ」の場合、途中でオーバーハングがあり、自分の体重を支えるのがむずかしくなるポイントがあります。なかなかのスリルですよ。一度お試しください。

説明:セイル大阪広報担当 山岡真澄様

 

セイル大阪広報担当 山岡真澄様、写真とご説明どうもありがとうございました。

 

 帆船「あこがれ」のホームページはこちら

 

 

INDEXに戻る    お話しに戻る