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 マイクロソフトオフィス・Excel講座 平均習得時間=25時間

 Excelとは

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Excel(エクセル)とはマイクロソフトオフィスの中に入っているソフトの一つで表計算ソフトです。表計算とは表の中に数値を挿入しておけばそのデータを元に合計値や平均値などを計算したりグラフなども簡単に作成してくれる機能です。
またExcelで住所録などを作っておけば筆まめなどの年賀状作成ソフトなどにデータ持っていけるのでデータ入力はExcelで入力した方が楽かもしれません。またExcelWordについで使われているソフトだと思います。
このExcelやWordのソフトだけはOEM版だろうと必ず入っているソフトです。 ま、大体この2つがあれば普段使うぶんにはこと足りると思います。
ただ値段が高いうえ、最近の2016バージョンではインターネットにつないでおくと勝手に(強制的に)更新されるのでPC初心者等には嫌がる人もいます。(ちなみにOSも最近は強制的にWin10にされてしまうので私も個人的にはこの強制アップデートには不満だらけですけど)。 なので家で使う分には値段の安いキングソフトオフィスや無料ソフトオフィスなどで良いと思いますし、例え安いソフトでも使いこなせるようになればマイクロソフトオフィスも使えるようになっていると思います(だから当教室はキングソフトオフィス対応講座なんですけどね)。

 Excelの学習方法

初級編では入力方法や罫線の引き方、合計や平均値などの簡単な計算式の設定などを学習します。中級編では少し高度な計算式、グラフや3D参照などいかにも表計算という内容で学習します。

リボンという物で装飾や計算式を設定したりします。難しそうに見えますが文章をいくつか作ってみれば覚えられると思います。
ただ頭でこれこれこういう機能があると分かっていても体で覚えてくれないと機能は使いこなせないですけど。

あとは、実践的という事でショートカットキーも使っていきましょう。例えば左図は元に戻すボタンややり直しのボタンですがここをクリックするよりも<Ctrl>キー+<Z>キーを押した方が作業効率が良いです。しかもWord以外のソフトでも十分応用できます。

練習項目

  • Excel基本操作
  • 表の作成
  • 簡単な表計算
  • グラフの作成
  • 条件付き書式
  • 住所録などの印刷方法
  • 少し高度な表計算
  • データベースとして使ってみる
  • etc

上はほんの基本的な操作です。復讐・練習課題を実際に作ってみることでまだまだ知らなかった事が出てくると思います。

 Kingsoft Office(キングソフトオフィス)など他オフィス系ソフトの紹介

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マイクロソフトオフィスは高い!別にビジネスじゃないから文章が打てればいい。という方にお勧めです。キングソフトオフィス(左図)はどうでしょうか? 使い方はほとんどワードに似ていて互換性もありますのでこちらで練習してもワードでの応用は十分利くと思います。(というよりワードは余計な機能が多すぎるんですよね。派手なデザインが多いけど正直ビジネス文章でそんな機能使いまくったらNGを食らうと思います。) それに最近のパソコンは最初からKingsoft Office}(キングソフトオフィス)がインストール済みの物が多くなってきましたので、もし購入したパソコンにすでに入っていたとしたら新たにマイクロソフトオフィスを購入するのもよほどのことがない限りもったいないと思います。 なのでバイナリーパソコン教室ではワード以外でもキングソフトやオープンオフィスなど無料ソフトにも対応いたしますのでお気軽にご相談ください。

Excelとの互換性

キングソフトオフィスはエクセルで作成した表を編集することもできます。それにエクセルにある機能はほぼ備わっているのでエクセル練習用にこのソフトで練習しても十分エクセルは使えるようになると思います。 ただクリップアートの種類が少ないのと派手な文章を作る時にデザイン機能が圧倒的に劣りますがまあ、ビジネスでは使わないと思いますので困らないでしょう。

キングソフトオフィス・スプリッドシート(MSでいうところのエクセル)の編集画面。ほとんどエクセルと一緒です。 っていうかMSオフィスと勘違いして使ってる人も結構いますね。

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