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土倉〜高松間、晩秋の風景の中を走るモハ41、紅葉も終わりに近づきもうすぐ冬がやってきます。
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高松に停車中のモハ41、蒲原鉄道をオーバークロスする国道290号線からの撮影で蒲原鉄道では良く知られたアングルです。
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高松〜大蒲原間、切通しを下ってきたモハ31、高松の大蒲原方は切通しの勾配区間になっており村松行きの電車はモーター音を響かせながらゆっくりと上って行きました。前の写真の反対方向を見たアングルがこんな感じでした。
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高松〜大蒲原間、田園風景の中を走るモハ41、切通しを上りきると田園風景が広がっていました。
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高松〜大蒲原間のモハ41、カーブの先に大蒲原駅が見えます。
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高松〜大蒲原間のクハ10+モハ71、加茂〜村松間は通常終日単行運転でしたが冬季スキー客の有る時などは2連3連が入線することも有りました。
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大蒲原へ到着するクハ10+モハ71、前の写真の後追いの撮影です。大蒲原の側線には無蓋車が留置されていました。
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大蒲原に停車中のモハ12、大蒲原は交換設備が有りましたが通常は交換は有りませんでした。加茂〜村松間の交換可能駅、東加茂・七谷・大蒲原の内、大蒲原のみ無人化されていました。
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大蒲原〜寺田間、寺田到着間近のモハ41、大蒲原〜寺田間は直線区間が続いていました。現在この辺りの廃線跡は道路になっています。
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寺田〜西村松間のモハ31、寺田を過ぎると山間地と離れ蒲原平野の中を一直線に走っていました。
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西村松に到着するモハ71、加茂行きの電車です。田園風景も西村松で終わり、村松までは家並みの中を走ります。
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村松到着間近、村松駅前通りの踏み切りを行くモハ41、後は左へカーブして終点村松です。村松駅前からの撮影です。
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さよならヘッドマークを付けたモハ91、元山形交通三山線のモハ91は主にモハ81・クハ10と3連を組んで活躍していました。変則3枚窓の独特な顔つきです。
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さよならヘッドマークを付けたモハ12、ワンマン化改造されていましたが普段は予備車であまり走行シーンを見る事が無かったのですが廃止の半年くらい前からはファンサービスでしょうかけっこうよく走っていました。
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村松にて、モハ12+モハ11のさよなら電車、廃止前の数ヶ月間この2連が主に休日の日中の運行に使用されていました。 |
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昭和60年3月31日、加茂〜村松間最終日、雪の降りしきる中、加茂に入線するさよなら電車、最終日は4連2本が運用されていました。 |
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土倉にて、最終日のさよなら電車、手前側(村松方)よりモハ11+モハ41+モハ51+モハ12の編成です。一見オールMですがモハ51は付随車扱いとなっていたようでした。
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土倉にて、もう一本のさよなら電車です。手前側(村松方)よりモハ81+モハ71+クハ10+モハ91の編成です。
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