**病気のことについて
**病気になったら
 わが子を持って、その子が初めて熱を出したり、具合が悪くなったりするとご両親は本当に心配のことと思います。最近は核家族の傾向が強く、相談できる人や子育ての経験のある人が傍にいないことより病気に対する的確な判断を下せないことが多くなっていると思われます。
ここではよく見られる症状と救急に関する点を説明します。子どもの病気は基本的にはどんな病気であってもまず小児科医に見せてください。小児科医は子どもの病気全般たとえば、精神科から、皮膚科、眼科、整形と広い知識を習得しており、子どもの病気の交通整理ができる唯一の科です。
救急病院受診が必要な子ども
痙攣(ひきつけ)の時の救急対応
けいれんの鑑別
熱性けいれん
発熱時の対処法
マイコプラズマ肺炎
アデノウイルス感染症
溶連菌感染症
RSウイルス感染症
春夏秋冬に流行する病気
(五所川原の立佞武多)