長岡市高等職業訓練校で学ぶ訓練生には、様々なメリットや特典がございます。確かな「技」を身につけて即戦力になろう!
長岡市高等職業訓練校は企業の求める即戦力を育てるカリキュラムを用意しております。
また、公共機関の専門家・企業の経営者・設計の実務者など、経験豊富な講師陣によって職人に求められる理論と実践を学び、現場だけでは覚えられない、本当に現場で使える技能・技術を習得することが出来ます。
長岡市高等職業訓練校は、長期課程を修了した後に様々な特典がございます。
木造建築科を修了すると、受験資格が与えられます。
(一般の人は実務経験が7年必要です)
塑性加工科(板金科)を修了すると、アーク溶接及びガス溶接作業を行うとき必要な講習修了証が習得できます。
各科修了時の技能照査合格者に与えられる称号です。技能士補は、技能士への途の第一段歩む者として位置づけられています。
修了時に行う技能照査に合格すると技能士補の資格が与えられ、当該職種2級の技能検定受験のとき学科試験が免除されます。
本校卒業後、実務経験が3年で職業訓練指導員(都道府県認可免許)試験の受験資格が与えられます。
本校卒業後、実務経験が7年を経過すると指導員講習を受講することにより職業訓練指導員免許が与えられます。
長岡市高等職業訓練校は、実技実習を校内だけではなく、人材を欲している構成団体(建築組合・板金組合等)の事業所でも行います。
これにより、技能・技術・知識を習得できるだけではなく、訓練を行った実際の事業所に雇用してもらえることが期待できます。
もちろん、自分自身と職場風土を理解したうえで事業主との合意で雇用が決まりますので、あなたの希望によっては、他の事業所に本校校長が推薦紹介することも可能です。
卒業・就職後も、職人としての技能を国や自治体が認定する「技能士」資格を取得することで、「自分らしく自信を持って」働ける未来があります。
こういった技能・技術を磨き、自らキャリア形成に取り組める環境を提供いたします。