6月10日・11日に、実習場で塗装短期講座(技能検定)を開催しました。
・スプレーガンの使い方から始まり、実際の試験にそって進めて行きます。
・合板に寸法通りに線を引き、線引きした板に自分で調色した材料で塗り込んでいきます
6月1日に「足場の組立等特別教育」、11日に「丸ノコ等取扱作業従事者教育」の講習会を開催されました。
訓練生はもちろん、一般の方を含め。それぞれ十数名の方が参加されました。
令和5年5月6日(土)、ハイブ長岡で入校式が執り行われました。
入校生は5名、うち女性が1名。在校生11名、うち女性3名 計16名
入校式では
長岡市長代理 商工部長 西山裕介様 初め大勢のご来賓、事業主、講師のご出席を戴き厳粛に入校式が執り行われました。
その後、オリエンテーションが開催され、自己紹介、年間授業計画等の説明がなされ、仕事と訓練の両立は大変厳しいものがある。仲間とのつながりを大切に、力を合わせ卒業に向け切磋琢磨していくことをお互いに共有いたしました。
今年度、塑性加工科に全国大会(全国建築板金競技)で1位になられた羽賀満講師が就任。
若い訓練生に卓越した技術と知識を伝え、人材育成していきたいと抱負を語りました。
7名の方が受講を始めました。
【建築士とは】
建築物の設計及び監理を行う職業です。二級建築士の資格を取得すると、延べ面積が500㎡未満の学校、病院等、木造住宅、鉄筋コンクリート造(延べ面積300㎡以内のもの)などの設計及び工事監理を行うことができます。一般住宅を手掛けることは2級建築士で十分可能で、実際に「家」の設計工事監理では2級建築士が主体となって活躍しています。
当校を卒業すると、建築士の受験資格が得られます。当該コースは、学科と製図があります。製図コースでは、ひとり一人にあわせた対面指導を重視しています。
令和5年3月19日(日)修了式が執り行われました。
修了式は、昨年同様規模を大幅に縮小し、本校にて訓練生15名(修了生・在校生)および事業主会長と役員・職員にて執り行われました。
修了証書・技能照査合格証・精勤賞・記念品授与、そしてご来賓各位から電報にてお祝辞を頂きました。
木曜日の学科授業、日曜日の実技訓練、事業所での分散訓練、校外研修など、働きながら苦労して身に付けた知識・技能は、技能は一生自分の宝となり、社会で活躍する原動力となってくれる事でしょう。
新たなスタートに向けて、ご卒業おめでとうございます。
12月13日(火)13時45分~15時15分
●長岡市高等職業訓練校のご案内
●授業風景(学科・実技)、社会人基礎講座(キャリア講座)、研修旅行etc
●雇用を前提とした学習とは(職場風土を理解した上で事業主との合意で雇用が決まる)
●修了後の特典(卒業した年に2級技能士資格取得可能、2級建築士の受験資格取得、その他)
●安価な授業料(年間約11万円)
●最後に木造建築科の実技体験を行いました。
伝統建築の再現、戦後に建てられた古い家に古民家の良さを取り入れ、快適な住まいへと蘇らせる。
古民家再生集落(十日町竹所)
お試し移住シェアハウス【新水(しんずい)シェアハウス】
2010年、松代の老舗旅館を買い取り再生し、
2階に建築デザイン事務所を移しました。
1階は古民家カフェ「澁い -SHIBUI」
越後妻有を代表する名所のひとつ、清津峡渓谷:トンネルを建築的な空間とアーティスティックな雰囲気を堪能
去る6月18日・19日に、板金短期技能検定コース(短期講座)を開催しました。
技能検定は制限時間があり、課題も非常に難しいので、制限時間内で合格基準に達するものを作製出来るように1級・2級合同で練習します。
実技では実際に亜鉛めっき鋼板を加工し、雨どいなどの製品の製作をおこないます。
去る6月11日・12日に、塗装短期講座を開催しました。
スプレーガンの使い方から始まり、実際の試験にそって進めて行きます。
合板に寸法通りに線を引き、見本版の色を見ながら、調色。
線引きした板に自分で調色した材料で塗り込んでいきます
5月26日(木) 13時20分~17時00分
講和:浅野校長
講師:キャリアコンサルタント 産業カウンセラー 今泉 昇
<主な内容>
1. 目標を持つ大切さ
2. 目標を達成するために
3. 時間管理
4. 健康管理
5. 自分の思考をコントロールする
6. モチベーションアップ法を持つ
7. キャリアプランニングシートを作成しよう
8. 交流会「なりたい自分」ワーク
令和4年5月7日(土)、長岡市高等職業訓練校の入校式が執り行われました。
コロナ渦の中、規模を縮小し入校生と役職員のみで行われました。
入校生は12名、うち女性が3名。
入校式では、当訓練協会長から、勉学と仕事の両立に励んでいただきたいとのお話がありました。また、副校長(厚労省ものづくりマイスター)から、「自分が持っているスキルは全部教えるから」と、力強い歓迎のあいさつがありました。
その後、オリエンテーションが開催され、自己紹介、年間授業計画等の説明がなされ、最後に力を合わせ卒業に向け切磋琢磨していくことをお互いに共有いたしました。
令和4年3月20日(日)長岡市高等職業訓練校の修了式が執り行われました。修了式は、変異ウイルス感染が続いている現状に鑑み 、昨年同様規模を大幅に縮小し、本校にて訓練生(修了生・在校生)および事業主会長と役員・職員にて執り行われました。
修了証書・技能照査合格証・精勤賞・記念品授与、そしてご来賓各位から電報にてお祝辞を頂きました。
これからの時代は、身につけた技能・知識の土台に、学びを積み上げることが重要になります。
苦労して身に付けた技能は一生自分の宝となってくれることと存じます。
また、この2年間、仕事をしながら学び続けたことは、これから色々な壁にぶつかることがあっても「あの時は頑張った。だから、これくらいのことはできる」と言う自信にもなります 。
新たなスタートに向けて、改めてご卒業おめでとうございます。
『日本建築家協会「25年建築選」と上越の史跡・建築物を学ぶ』
令和3年10月17日、全国の優れた建築物を顕彰する日本建築家協会の25年建築選に選ばれた自宅とアトリエを見学。
建築家 大橋秀三 氏から、建築家を志した経緯と当時の設計図面(巻物仕立て)の説明と建築物を拝見、「時が経っても美しさの変わらない建築を追求していきたい」との大橋さんの想いをお聞きし、大変勉強になりました。
令和3年度 第1回キャリア講座を開催いたしました。
5 月27 日(木)13時20分~17時00分
「自分らしく働き続けていくためのキャリア講座」を開催。
<主な内容は>
1. 人生100年時代に必要なこと
2. 自分の夢・希望を叶えるために
3. プロの職業人として
4. ライフプラン
5. キャリアプラン
令和3年5月8日(土)長岡市高等職業訓練校の入校式が執り行われました
コロナ渦の中、規模を縮小し入校生と役職員のみで行われました。
当校協会長からは、二年間仕事に励み勉学に励んでいただきたいとのお話がありました。
その後、オリエンテーションが開催され、自己紹介、年間授業計画、建友会役員、コロナ対策ほか、説明がなされ、最後に学びを共にし、力を合わせ卒業に向け切磋琢磨していくことをお互いに共有いたしました。
令和3年3月 20日(土)長岡市高等職業訓練校の修了式が執り行われました。 修了式は、新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、訓練生及び出席者の皆様の健康・安全面を第一に考慮した結果、昨年同様規模を大幅に縮小し、本校にて訓練生(修了生・在校生)および事業主会長と役員・職員にて執り行われました。
修了証書・技能照査合格証・精勤賞・記念品授与、そしてご来賓各位から電報にてお祝辞 を頂きました。
過ぎてしまいますと、2年間の訓練 もあっという間です。 この2年間、ほとんど休まずに通い続け、技能照査(国家資格学科免除)も見事合格された女性、苦労して学び続けた経験は、これからの人生色々な壁にぶつかることがあっても、きっと乗り越える力になってくれると思います。
改めてご卒業おめでとうございます。
講和:浅野校長
講師:キャリアコンサルタント・産業カウンセラー 今泉 昇
<主な内容>
1.開講挨拶 (浅野校長)
2.「怒りのコントロール」(イライラしない自分になるため)
・怒りが生じる仕組みを理解する
・自分の怒りのサインを振り返る
・怒りを鎮める方法を理解する
3.アサーション(怒りを上手く伝える)
・相手のことも配慮しながら、その場の状況に合った適切な方法で伝える。
講和:浅野校長
講師:キャリアコンサルタント 今泉 昇
<主な内容>
1.企業が求めている人物像
2.なぜ働かなければならないか(人生 100 年時代を見据えて)適材適所、働きながら学ぶ意義を考えよう
3.仕事の進め方(基本ステップ)
4.職場のルール
5.自分らしく、楽しく働き続けるために
①1年目の危機 3つの苦しみを受け止める(心構え)
①叱られること
②上司の命令(指示)は強制的である
③難しい人間関係に苦しむ
②入社3年間は
③定着するための心構え 石の上にも3年(苦しみを乗り越えよう)
仕事を覚えるには、3年は覚悟する
見ている人は見ている
6.セルフケア (ストレス対処法)
令和2年5月9日(土)長岡市高等職業訓練校の入校式が執り行われました。
入校式は、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が延長される中、健康・安全面を第一に規模を大幅に縮小し、本校にて訓練生(入校性)および事業主会長と役員・職員にて執り行われ ました。
会長・校長・事業主会会長の祝辞、そしてご来賓各位から電報にてお祝辞を頂きました。
その後、オリエンテーションで自己紹介、分散訓練、歓送迎会の中止、コロナ対策の長期化対策として、「健康チェック票」の記載・チェックをはじめ、2m以上の距離を空けるために教室の間仕切りを撤去したことなど、訓練校における新型コロナウイルス感染対策について説明がなされ、実効性ある行動 をとることなどの要請がなされた。
令和2年3月 15日(日)長岡市高等職業訓練校の修了式が執り行われました。 修了式は、新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、訓練生及び出席者の皆様の健康・安全面を第一に考慮した結果、規模を大幅に縮小し、本校にて訓練生(修了生・在 校生)および事業主会長と役員・職員にて執り行われました。
修了証書・技能照査合格証・精勤賞・記念品授与、そしてご来賓各位から電報にてお祝辞 を頂きました。
過ぎてしまいますと、2年間の訓練 もあっという間です。 この2年間、苦労して学び続けたことは、これから色々な壁にぶつかることがあっても「あの時は頑張った。だから、これくらいのことはできる」と言う自信にもなり、苦労して身に付けた技能は一生自分の宝となってく れることと存じます。
9月5日(木)13時20分~17時00分
仕事に限らず、人生色々な壁にぶつかります。
それを乗り越える、落ち込みを跳ね返す、逆境を克服できる力をつけるをテーマに自分のポジティブ度をチェックしたり、自分の楽観性を知るワークをしながら学びました。
<主な内容は>
①折れない心を鍛える技術
②ネガティブ感情を解消する
③ポジティブ感情を生み出す
④失敗したとき、痛い経験をしたとき
⑤楽観主義
⑥仕事の意味や意義を見つける
平成31年度の授業計画表を掲載しました。資料ダウンロードページよりダウンロード、ご確認がいただけます。
12月18日(火)13時45分~15時15分
<主な内容は>
・長岡市高等職業訓練校のご案内
新卒者(就活中の方)、離転職者、未就職卒業者、企業で働いている従業員の方などに
働きながら職業に必要な技能・知識の習得・公的資格を取得し、経済的・社会的地位向
上を図ることを目的とした訓練校です。
授業風景(学科・実技)、社会人基礎講座(キャリア講座)、研修旅行、歓送迎会
・雇用を前提とした実習とは(職場風土を理解した上で事業主との合意で雇用が決まる)
・終了後の特典(卒業した年に2級技能士資格取得可能、修了すると実務経験3年で2級
建築士の受験可能、その他)
・安価な授業料(年間約11万)
・木造建築科の実技体験
去る6月16日17日、板金短期技能検定コース(講座)を開催
技能検定は制限時間があり、課題も非常に難しいので、制限時間内で合格基準に達するものを作製出来るように毎年1級・2級合同で講習会を開いてみんなで練習します。(動画参照)
去る6月16日17日、塗装短期講座を開催
スプレーガンの使い方から始まり、実際の試験にそって進めて行きます。(動画参照)
合板に寸法通りに線を引き、見本版の色を見ながら、調色。
線引きした板に自分で調色した材料で塗り込んでいきます
平成30年度技能検定で当校の訓練生が建築大工の最上位の国家検定試験(建築大工)1級に合格。
ご本人は古民家にも興味があるとか。住宅建築に係る技術者として建設業界でのご活躍を期待しています。
“合格おめでとうございます”
4月26日(木)13時20分~17時00分
2年間という長丁場の訓練にあたり、「自分らしく働き続けていくためのキャリア講座」を開催。
<主な内容は>
①訓練校で働きながら学ぶ意義
②ビジネスマナー(みだしなみ・挨拶・敬語・接客外)
③職場のコミュニケーション
ゲームやワークをやりながら、報告・連絡・相談の大切さなど体験しました。
昨今、若者に求められているのは、自分自身の能力や経験を把握しながら、技能・技術を磨き、資格を取得するなど、自己責任でキャリアを形成していくこと、つまり「自分自身で自律的にキャリアを切り開く人生」だと言われています。
自分らしく働き、なりたい自分を目指して頑張っている訓練生の皆さんへ、最後に笑うも者は、コツコツと学んだ人です。学び続けることで必ず道が拓けてきます。
2018年4月26日(木)駅前の「魚魚や本店」で歓送迎会を行いました。
修了(卒業)された訓練生、遠くは柏崎からも。新しく入校された訓練生・在校生、講師など、合わせて24名が参加。
入校生・在校生・修了生から、決意や意気込みなどを込めアドリブで自己紹介、会長はじめ講師の方々からは、激励のご挨拶をいただきました。
定刻の時間も忘れ、和気あいあいでおおいに盛り上がりました。
訓練仲間は一生の財産です。
キャリアビジョンを描き、互いに研鑽を積み重ね、一歩踏み出しました!!
平成30年4月15日(日)長岡市高等職業訓練校の入校式に長岡市長(代理 産業支援課課長 里村 誠様})初めおおぜいのご来賓、事業主、講師のご出席を戴き厳粛に入校式が執り行われました。
ご来賓のお祝辞は、勉強は大変であるが誰のためでもないすべて自分の為に知識を学び技術を習得するのであるから2年間頑張ってほしいとの励ましとの言葉を戴きました。
また、当校協会長からは、二年間仕事に励み勉学に励んでいただきたい。
そして訓練校で勉強できるのも事業主を初めとして、ご両親そして大勢の関係者のご理解あっての事ですからこのことも忘れずに頑張って頂きたい、とのお話がありました。